“シーガルズ新選手発表記者会見”との
タイトルに一瞬ドキッとしましたが
“開幕記者会見”でした。
〇出席選手
川島・宮下・金田・及川・吉岡・
楢崎・長瀨・佐藤選手。
開幕記者会見 9/16
(click↑) ※各選手の決意・抱負を下段
に載せています。
◇ ◇ ◇
アジア選手権
9/16 ( )内はポイント
日本(3→3) 1-2 中国(1→4)
(19-25,29-27,21-25,19-25)
★サントリーに入った彭世坤選手は
出てきますかね。江川(コウ・セン)
は久し振り。中国は平均2m。
髙橋・宮浦・李が先発。宮浦×2、
3-3。サーブミス多く7-8。中国の
ブロックはやはり脅威。石川BA!
10-11。石川×3、13-13。今日も
立ち上がりがイマイチの日本。被B
既に4で14-18。髙橋→高梨。17-22
から大竹・大宅イン。
SET2 サーレシを立て直さないとなあ。
高梨先発。宮浦SA! 5-2。被B6点目。
サーブで攻められ8-9。宮浦×2、12-12。
石川BA、14-14。16-17から高梨→
髙橋。宮浦が江川を止め18-19。
deuceに入って石川SA! 最後は中国
Aミス。取れたが…調子はよくない。
SET3 サーブの精度がよくないなあ。
またまたSA喰らい、B浴び3-7。石川
もシャットされ。ピンチに李。なか
なか追いつけない。石川BA! 15-17。
サーブの差、ブロックの差(被B4)。
Sミス、Aミスで中国。宮浦→大竹。
SET4 石川BA! ×2、4-3。彭世坤、
いいMBですね。石川サーブもいいし。
石川止められ8-8。大きな連続失点が
多すぎる。8-5→8-10とか。石川止め
られ9-12。宮浦も止められ10-14。
どちらがアジアランキング1位なのか。
大竹、16点目のB浴びる。こういう
試合もあるんですね。優勝どころか
準決勝進出に赤信号?
オーストラリア(2→2) 0-3 カタール(0→3)
(20-25,20-25,21-25)
★オーストラリアは、OPエドガー→
ストックトン(昨季は大分三好)に
したり、エドガーをOHに持ってきた
りしましたが、カタールの勢いは止め
られず。台湾、カタール↓やバーレーンの
台頭で、アジアの勢力図も変わって
いきそうですね。
台湾(3→6) 3-1 パキスタン(0→0)
(25-20,22-25,25-23,25-22)
イラン(3→6) 3-0 韓国(0→0)
(25-19,25-18,25-20)
★F組は、台湾・イランの準決勝進出
が確定しました。
仕草とか立ち振る舞いとかサーブの
入りとかブロックの形とか、髙橋選手
は、どんどん石川選手に似てきている
ように感じます。尊敬するあまり、
研究するあまりそうなっていくんで
しょうか?
*
ユーロ選手権
9/15 準々決勝
イタリア 3-0 ドイツ
(25-13,25-18,25-19)
★イタリアはミケレット 11/17、
ラヴィア 9/16と両レフトが好調。
OPのピナリも9/14。
ラヴィアとミケレット。髙橋藍が
2001年9月生まれの20才、ミケレットは
12月生まれなのでまだ19才。
スロベニア 3-0 チェコ
(25-21,25-19,27-25)
★18日の準決勝は
となりました。
セルビアを引っ張るドラジェン・
ルブリッチ。202cm,OP。2016-
17シーズンはJTでプレー。
スロベニアの大黒柱、ティネ・ウル
ナウト。200cm,OH。昨季、Milano
で石川の対角だった選手です。何だか
カジースキのプレースタイルと被り
ます。
*
世界選手権 出場国考
大陸選手権で決勝進出なら(つまり
2位以上)世界選手権出場権獲得!
という言葉に惑わされてしまいます
が… 各大陸選手権の2位以上に
FIVBランキング25位以下のチームが
入らない限り、結局、世界選手権には
ランキング1~24位のチームがその
まんま出場することになるんですよね
(その場合、何月何日時点のランキング
を採用するかがポイントになります
が→何しろランキングは日々更新され
ますので)。
現在、出場が確定しているチーム(男子)は
・前回優勝:ポーランド
・開催国:ロシア
・北中米選手権:プエルトリコ カナダ
・南米選手権:ブラジル アルゼンチン
・アフリカ選手権:チュニジア カメルーン
ということで、カメルーンを除いて
ランキング24位以内のチームです。
オーストラリア(現在27位)とかチェコ
共和国(30位)などが大陸選手権で2位
以内に入れば面白いんですが。いっそ、
大陸選手権3位以上に出場権を与える
とか。
日本とか、ユーロ選手権でBEST8に
入れなかったフランスも、世界選手権
出場は既に決まっています。
台湾は、(9/15現在)ランキング24位なの
で微妙過ぎる位置ですね。
◇ ◇ ◇
開幕に向けての抱負
~記者会見より
宮下:悔いのないよう、最後までブレ
ずに戦っていきたい。
金田:変化を忘れない攻撃を貫く強さ
と、やわらかさで貢献していきたい。
及川:ミドルだけでなくライトの練習
もしています。どちらでもいける
ように準備していきたい。
長瀨:挑戦する気持ちを忘れず、自分
の壁を越えられるよう頑張りたい。
佐藤:今バレーが出来ることに感謝
して、皆さんに元気を与えられる
ようなバレーを見せていきたい。
楢崎:いい結果ばかりを期待せずに、
自分のやるべきことに貪欲に取り
組んでいきたい。
吉岡:一つひとつのプレーに心を込め
全力で頑張っていきたい。
川島:若手中堅が伸びている。その勢い
とベテランでチームを1つにして、
一丸となって戦っていきたい。
タイトルに一瞬ドキッとしましたが
“開幕記者会見”でした。
〇出席選手
川島・宮下・金田・及川・吉岡・
楢崎・長瀨・佐藤選手。
開幕記者会見 9/16
(click↑) ※各選手の決意・抱負を下段
に載せています。
◇ ◇ ◇
アジア選手権
9/16 ( )内はポイント
日本(3→3) 1-2 中国(1→4)
(19-25,29-27,21-25,19-25)
★サントリーに入った彭世坤選手は
出てきますかね。江川(コウ・セン)
は久し振り。中国は平均2m。
髙橋・宮浦・李が先発。宮浦×2、
3-3。サーブミス多く7-8。中国の
ブロックはやはり脅威。石川BA!
10-11。石川×3、13-13。今日も
立ち上がりがイマイチの日本。被B
既に4で14-18。髙橋→高梨。17-22
から大竹・大宅イン。
SET2 サーレシを立て直さないとなあ。
高梨先発。宮浦SA! 5-2。被B6点目。
サーブで攻められ8-9。宮浦×2、12-12。
石川BA、14-14。16-17から高梨→
髙橋。宮浦が江川を止め18-19。
deuceに入って石川SA! 最後は中国
Aミス。取れたが…調子はよくない。
SET3 サーブの精度がよくないなあ。
またまたSA喰らい、B浴び3-7。石川
もシャットされ。ピンチに李。なか
なか追いつけない。石川BA! 15-17。
サーブの差、ブロックの差(被B4)。
Sミス、Aミスで中国。宮浦→大竹。
SET4 石川BA! ×2、4-3。彭世坤、
いいMBですね。石川サーブもいいし。
石川止められ8-8。大きな連続失点が
多すぎる。8-5→8-10とか。石川止め
られ9-12。宮浦も止められ10-14。
どちらがアジアランキング1位なのか。
大竹、16点目のB浴びる。こういう
試合もあるんですね。優勝どころか
準決勝進出に赤信号?
オーストラリア(2→2) 0-3 カタール(0→3)
(20-25,20-25,21-25)
★オーストラリアは、OPエドガー→
ストックトン(昨季は大分三好)に
したり、エドガーをOHに持ってきた
りしましたが、カタールの勢いは止め
られず。台湾、カタール↓やバーレーンの
台頭で、アジアの勢力図も変わって
いきそうですね。
台湾(3→6) 3-1 パキスタン(0→0)
(25-20,22-25,25-23,25-22)
イラン(3→6) 3-0 韓国(0→0)
(25-19,25-18,25-20)
★F組は、台湾・イランの準決勝進出
が確定しました。
仕草とか立ち振る舞いとかサーブの
入りとかブロックの形とか、髙橋選手
は、どんどん石川選手に似てきている
ように感じます。尊敬するあまり、
研究するあまりそうなっていくんで
しょうか?
*
ユーロ選手権
9/15 準々決勝
イタリア 3-0 ドイツ
(25-13,25-18,25-19)
★イタリアはミケレット 11/17、
ラヴィア 9/16と両レフトが好調。
OPのピナリも9/14。
ラヴィアとミケレット。髙橋藍が
2001年9月生まれの20才、ミケレットは
12月生まれなのでまだ19才。
スロベニア 3-0 チェコ
(25-21,25-19,27-25)
★18日の準決勝は
となりました。
セルビアを引っ張るドラジェン・
ルブリッチ。202cm,OP。2016-
17シーズンはJTでプレー。
スロベニアの大黒柱、ティネ・ウル
ナウト。200cm,OH。昨季、Milano
で石川の対角だった選手です。何だか
カジースキのプレースタイルと被り
ます。
*
世界選手権 出場国考
大陸選手権で決勝進出なら(つまり
2位以上)世界選手権出場権獲得!
という言葉に惑わされてしまいます
が… 各大陸選手権の2位以上に
FIVBランキング25位以下のチームが
入らない限り、結局、世界選手権には
ランキング1~24位のチームがその
まんま出場することになるんですよね
(その場合、何月何日時点のランキング
を採用するかがポイントになります
が→何しろランキングは日々更新され
ますので)。
現在、出場が確定しているチーム(男子)は
・前回優勝:ポーランド
・開催国:ロシア
・北中米選手権:プエルトリコ カナダ
・南米選手権:ブラジル アルゼンチン
・アフリカ選手権:チュニジア カメルーン
ということで、カメルーンを除いて
ランキング24位以内のチームです。
オーストラリア(現在27位)とかチェコ
共和国(30位)などが大陸選手権で2位
以内に入れば面白いんですが。いっそ、
大陸選手権3位以上に出場権を与える
とか。
日本とか、ユーロ選手権でBEST8に
入れなかったフランスも、世界選手権
出場は既に決まっています。
台湾は、(9/15現在)ランキング24位なの
で微妙過ぎる位置ですね。
◇ ◇ ◇
開幕に向けての抱負
~記者会見より
宮下:悔いのないよう、最後までブレ
ずに戦っていきたい。
金田:変化を忘れない攻撃を貫く強さ
と、やわらかさで貢献していきたい。
及川:ミドルだけでなくライトの練習
もしています。どちらでもいける
ように準備していきたい。
長瀨:挑戦する気持ちを忘れず、自分
の壁を越えられるよう頑張りたい。
佐藤:今バレーが出来ることに感謝
して、皆さんに元気を与えられる
ようなバレーを見せていきたい。
楢崎:いい結果ばかりを期待せずに、
自分のやるべきことに貪欲に取り
組んでいきたい。
吉岡:一つひとつのプレーに心を込め
全力で頑張っていきたい。
川島:若手中堅が伸びている。その勢い
とベテランでチームを1つにして、
一丸となって戦っていきたい。
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