NEC内定2選手
甲(きのえ)萌香
 MB/181cm 筑波大
安田美南
 S/179cm 岡崎学園
 既に発表されていた
野嶋華澄
 MB/181cm 青山学院大
 と合わせて大型補強ですね。
甲選手、てっきり久光製薬と思って
 いましたが、川崎橘高出身と言う
 こともあり地元NECですか。かなり、
 期待出来ますね。安田選手は、その
 高さを武器に、国際マッチにも出場
 してきた選手。NECは路線変更の
 ような感じですね。それにしても、
 今年の内定情報を得るにつけ、〇〇
 の求心力低下を感じます。
 
64②
 1/12 トヨタ車体戦。
 
金田修佳
 平野ジュニアーズ→大阪国際大和田中
 →大阪国際滝井高→岡山シーガルズ
2008 全日本小学生大会優勝
2009 全日本中学校選手権準優勝
 (キャプテンは宮下遥選手)
2011 全日本中学校選手権優勝
2015 春高バレー準優勝
本当に輝かしい実績の金田選手。
 一寸画像は鮮明ではないですが↓
 
8a3d023d
 
2557dd58 - コピー
 2011年の月バレ10月号の表紙。
 この荒木選手と、金田選手が1/12
 戦ったんですからねえ。次は、全日本
 でご一緒させてください。
 
17
 全中、安佐南との決勝戦。左は、
 林日向子選手ですね。
 
6シーズンの成績
69②
 
昨季より打数が150ほど増えたにも
 関わらず、決定率は3%ほどUP。
 サーブレシーブ成功率は、計算方法が
 変わっているかも知れませんので
 比較は出来ませんが、レシーブ技術
 が飛躍的に伸びているのは間違い
 ないと思います。
 
初出場は?
 2015.1.25 とどろきアリーナでの
 NEC戦でした。川畑(愛)選手に替わり
 SET1途中からイン。SET2・3と先発
 でした。成績は、アタック10/32、チーム
 唯一のブロックを1本決めています。
 
43
 2015.2.21 前週と同じ、とどろきでの
 NEC戦。熊谷・森田結香・泉選手の
 姿もありますね。いやあ、驚きました。
 この試合、現地観戦していました。
 
     *
 

IMG (2)
 
5連勝の3回目、ありそうですね!
 吉岡・及川選手がBEST3に(もっと)
 入ってきたら強いでしょうね。
 
  ◇  ◇  ◇
 

ジャンプ力持ち味
 ~遠藤彩萌

 
71 (2)
 
岡山シーガルズは、島田商高3年の
ライト遠藤彩萌(18)の入団を14日まで
に内定した。身長174センチで、持ち味
のジャンプ力を生かしたアタック、
ブロックが魅力。背番号は13に決まった。
 
静岡県焼津市出身。昨夏のインターハイ、
今月の全日本高校選手権は出場を
逃したものの、県予選決勝に勝ち
上がったチームを中心選手としてけん
引した。中学時代はクラブチーム日本一
を決める全国ヤングクラブ優勝大会で
桜駿ク(静岡)の8強入りに貢献した。
 
遠藤は「足りないところを練習で補い、
得意のスパイクでチームの力になれる
よう成長したい。」と意欲的だ。河本
監督は「膝から下の動きが柔軟で、
レシーブ力に素質がある。マルチに活躍
する選手に育てたい。」と期待する。
 (山陽新聞より抜粋)
 
     *
 

 東レ内定セッター
 
EOSG9QaU8AE8DIJ
 
坂本侑 
 S/157 京都橘高
和歌山県は下津出身。これで、
 東レのセッターは、関・白井・日高・
 坂本4選手ですね。
 
  ◇  ◇  ◇
 

1/12首位攻防戦 ですが、
西田選手のパフォーマンスが飛び
抜け過ぎて、「試合にならなかった」
状態でした。体幹を鍛えたり、ウエイト
トレーニングをしたりの結果なんでしょう。
驚異のアタッカーを記録に残しておき
ます。
 
JTEKT 3-0 パナソニック
 (25-20,25-19,25-14)
 
88②SET1
 
88③SET2
 
88④SET3
 
SET1の序盤こそ、ワンタッチを
 取られたりレシーブを上げられたり
 していましたが、西田選手がさらに
 ギアを上げると、パナソニックは対応
 出来なくなりました、試合終了まで。
 
 それにしても、中根選手は西田選手
 に上げ続けました。この試合が(特に
 SET1が)肝だと言わんばかりに。
 SET1を取れたことで、SET2はMB
 にも上げるようになりましたが。
 
 西田選手のこのようなパフォーマンスを
 支えたのは、勿論JTEKTの優れた
 トータルディフェンスですけれどね。
 兎に角、“凄まじい”“神懸かっていた”
 ので、西田ファンの方は、見逃し配信
 を是非。
 
     *
 

JTEKT-STINGS
1/15のツイート
 
今回は、STINGS 公式Twitterの行き
過ぎた発言によりファンの皆さまに
不快な思いを生じさせ、誠に申し訳
ございませんでした。 心よりお詫び
申しあげます。
 
STINGSとしましては、ファンの皆さま
ご自身が撮影された選手の写真等に
ついて 、営利目的以外であればSNS
等に ご使用いただいて問題ござい
ません。
 
ファンの皆さまが、SNS上でチームに
関する情報を発信していただいている
ことは、非常にありがたいことだと
感じております。 また、応援 や激励は、
選手にとって非常に大きな支えとなって
おります。 これからも ファンの皆さまの
情報発信や選手を元気づける熱い
メッセージをよろしく お願いいたします。
 
加えて、Vリーグ機構の見解は
 こちらです。
 『SNSへの投稿が、個人利用の範囲
 内としていただける場合は、問題
 ございません。』
 
JTEKTの掌返し。そもそも“ファン
 サービスについてのお願い”とやらの
 度々の文章も、かなり上から目線と
 言うか高圧的だったんですよね。
 「ファンサービスしてやっているんだ
 ぞ」みたいな。
 
 けれど、一連のJTEKTの発信の
 背景には、一部ファンの行き過ぎた
 (非常識な)行動があったのだと思い
 ます。試合開始直前、選手たちに
 かなり接近して(しかも声を掛け)
 撮影するとか、出待ちでの強引な
 接し方とか。
 
 けれど、それらの行き過ぎたファン
 たちがSNSに画像を投稿したのか
 どうかは定かではないですし、
 つまり、今回の肖像権云々とは
 また別の問題だと思うんですよね。
 要するに、残るはファンのマナー
 です。選手あってのファン、ファン
 あってこそのチーム。
 
EOEkAvXUEAEQzsx
 『金丸選手はいつも“1”の役』
 残り9試合。1位通過がかなり濃く
 見えてきました。GO! JTEKT!!!!!!!