JOC 12/27
 決勝T1回戦~準々決勝
 
〇女子準々決勝
大阪北 0-2 東京
 (21-25,20-25)
大阪北は2位通過の方がいいの
 ではと(半分冗談で)前のブログで
 書きましたが、2位通過だった埼玉
 がスイスイと準決勝進出を決めた
 ところをみると、やはりその方が
 よかったようで(とか何とか)。
 あとは岡山に託すのみ。
 ガンバレ!岡山!
福井 2(17,11)0 広島
埼玉 2(16,16)0 山形
岡山 2(16,19)0 京都
 
〇2回戦
大阪北 2(18,16)0 熊本
東京 2(15,21)0 新潟
いよいよ大阪北×東京ですね!
 
福井 2(22,24)0 長崎
広島 2-1 千葉
 (25-17,16-25,15-12)
 
山形 2(24,20)0 山口
埼玉 2(18,19)0 秋田
 
岡山 2(13,17) 愛知
京都 2-1 茨城
 (17-25,25-22,15-12)
  
〇1回戦
大阪北 2(6,12)0 神奈川
熊本 2-1 岐阜
 (25-11,22-25,15-13)
新潟 2(14,12)0 岩手
東京 2(9,17)0 栃木
 
福井 2(22,23)0 群馬
長崎 2(22,20)0 大阪南
千葉 2-1 香川
 (25-23,23-25,15-12)
広島 2(21,21)0 北海道
 
埼玉 2-1 高知
 (25-23,21-25,15-9)
秋田 2(14,18)0 青森
山形 2(17,13)0 石川 
山口 2(11,22)0 佐賀
 
岡山 2-1 静岡
 (22-25,25-17,15-8)
愛知 2-1 山梨
 (28-26,19-25,15-12)
茨城 2-1 長野
 (25-15,18-25,15-10)
京都 2(19,18)0 福島
京都には高橋塁(日大)藍(東山)
 兄弟の妹さんがいるようです。
 
女子
 
4チームの予選リーグ戦での4SET
 の失点を挙げてみます。
 大阪北:9,17,8,13 東京:9,16,18,10
 長崎:8,13,19,15 熊本:17,12,20,21
 右のブロックが激戦必至。左のブロック
 は中国勢(岡山・山口)有望か?
 
     *
  
〇男子準々決勝
大阪北 2(22,21)0 福井
兵庫 2(15,16)0 岐阜
香川 2(18,15)0 鹿児島
熊本 2(23,22)0 福岡
 
〇2回戦
大阪北 2-1 愛知
 (25-23,23-25,15-6)
福井 2(21,24)0 福島
 
兵庫 2(16,16)0 石川
岐阜 2(28,26)0 宮崎
 
香川 2(23,18)0 埼玉
鹿児島 2(22,24)0 長野
 
熊本 2-1 長崎
 (25-21,25-27,15-9)
福岡 2-1 高知
 (23-25,25-22,15-10)
  
〇1回戦
福井 2(9,15)0 大分
福島 2(21,11)0 秋田
愛知 2(17,19)0 岩手
大阪北 2(20,17)0 岡山
 
石川 2(23,14)0 愛媛
兵庫 2(20,14)0 沖縄
岐阜 2(23,13)0 京都
宮崎 2-1 千葉
 (25-19,22-25,15-7)
 
香川 2(9,26)0 大阪南
埼玉 2-1 宮城
 (20-25,25-22,15-11)
長野 2(19,13)0 北海道
鹿児島 2(18,18)0 栃木
 
長崎 2(17,19)0 山形
熊本 2(19,12)0 静岡
福岡 2(16,19)0 山梨
高知 2-1 島根
 (16-25,25-23,15-10)
 
男子新

  ◇  ◇  ◇
 

輝く堅守 外国人に強さ
 ~リベロ 丸山亜季
 
112
 
外国人選手のパワフルなアタックに
めっぽう強く、その驚異のディフェンス
で会場を何度も沸かせる。「これが
自分の武器。しっかり貢献したい。」と
リベロ丸山亜季。12勝5敗と大きく勝ち
越すチームを支えるのは日本代表
経験もある29歳だ。
 
アクロバティックな美技を見せる他
チームのリベロと比べ「派手さはない」
と自認するからこそ、チームプレーで
ボールを拾うことにこだわる。大切
なのは「ルール」。ブロッカーがどの
コースをふさぎ、バックがどこに位置
取るかの約束事を徹底する。アタック
コースを絞り込むことで守備に粘りが
生まれるのだ。
 
サーブレシーブを主に受け持つ楢崎
と入れ替わりながらの「ダブル守護神」
が今季の強み。しかし開幕当初は
苦しんだ。調子が上向かず「いっぱい
いっぱいだった。」と4試合はベンチ
入り14人から漏れた。そんなとき、目
に留まったのは今季から主将を務める
吉田、川島の姿。故障で戦線離脱
しながらもひたむきに練習に打ち込み
チームを引っ張る2人を見て「自分は
何をしているんだ。」とわれに返った
という。
 
前回進んだ2015-16年シーズンのPO
は苦い記憶として刻まれている。
「勝ちたい気持ちが強すぎて、歯車が
かみ合わなかった。」5戦全敗で結局
6位。当時を知らない若手たちに、PO
で勝つ難しさを伝えることも大切な
役割だと認識する。
 (山陽新聞より抜粋)
 
  ◇  ◇  ◇
  

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PADOVA 3-1 MODENA
 (25-23,22-25,25-19,25-23)
5強の一角に勝利。6-7で6位。首位
 のCivitanovaはこの日も勝ち13連勝。
 (この試合で後半戦スタート。前半戦
 BEST8による“コッパイタリア”には
 出場が決まっています。)
 
 MODENAには、ザイツェフやマシュー・
 アンダーソン、マックスウェル・ホルトに
 Sのクリステンソンもいるんですが、
 PADOVAが強くなったのか?モデナ
 がうまくいっていないのか?(まあ、
 9-4で3位ですけどね。)
 
  ◇  ◇  ◇
 

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配置といい色調といい、完成度が
 高いですね。協会にこんなポスター
 作れる人いたんだーと訝っているの
 ですが。もしかして、宇部市か山口
 県の作でしょうか。
 
 と言っても、この内8人は出場しない
 わけで。でも、情報に詳しくない方は
 このポスターに釣られて、てな可能性
 もありで。これは、いいことなんで
 しょうか?ダメなことなんでしょうか?
 
 チャレンジ4、出場はPFU・KUROBE・
 日立・姫路。KUROBEの初戦は
 日立と。ガンバレ!KUROBE!!!
 
  ◇  ◇  ◇
 

28日から2連戦 
 2連勝で2位通過確定を

 
113
 
プレミアカンファレンス2位の岡山
シーガルズは28、29日、姫路市の
ウインク体育館で4位久光製薬、
6位姫路と対戦する。年内最後の
2連戦。ともに勝ち、プレーオフへ
2位での通過を確定させたい。
 
4連勝でホーム戦に臨んだ前週は
5位日立に3-1で快勝。しかし、首位
デンソー戦は第2セット終盤に逆転
を許すなど大事な場面で攻撃を決め
切れなかったことが響き、1-3で敗れ
た。「最初は決まっていた攻撃が
拾われ、相手がサーブで狙ってくる
位置も研究されていた。」とレフト
西村。セット終盤の競り合いでどう
点を取るかに重点を置き、修正を
図った。
 
28日に対戦する久光製薬は直近
5試合は3勝2敗。シーガルズは今季
1勝1敗で、POでの対戦の可能性も
あることから、勝って相手に苦手意識
を植え付けたい。
 
29日の姫路戦は「山陽ダービー」と
銘打ったクラブチーム同士による隣県
対決。シーガルズは今季2戦とも
ストレートで退けているが、敵地の
ムードにのみ込まれないことも重要
になる。
 
シーガルズは残り4試合。首位浮上
は厳しい状況だが、2位通過はあと
2勝で決定し、3位NECの結果次第
では28日にも決まる。ライト渡邊は
「サーブで最後まで攻め切る。相手の
仕掛けに動揺することなく変化しな
がら戦う。」とポイントを挙げた。