岡山 1-3 日立
 (25-10,19-25,22-25,21-25)
 
日本代表セッター対決あります
 かね。高柳有里選手が先発。中盤
 まで17-5の大差をつけてそのまま。
 
 SET2 日立は渡邊久恵先発。
 分からないもんですねえ、流れって。
 外国人選手のいない日立に苦戦
 してたらだめなんですけどねえ。いや
 岡山のメンバーが分かりませんが。
 うーん…残念過ぎる結果です。
 (地元効果ですか…そんなこたない)
     ↓
10/4 5・7位決定戦
 岡山×山梨中央銀行
 鹿児島×大野石油 ですね。
 
ブルーベルズ 3-1 鹿児島
 (23-25,25-17,26-24,25-22)
丸尾・服部×白澤の戦いか!(金蘭
 会出身)明日は久光製薬との準決勝
 となりました。久光も簡単に勝てる
 とは思ってないと思いますよ。
 
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 井上愛梨沙・平山詩嫣選手がパナ
 の前に立ち塞がるのか?それとも。
 
国体2日目
10/3

〇成年女子 準々決勝
大野石油 0-3 久光製薬
 (19-25,13-25,8-25)
東レ 3-0 山梨中央銀行
 (25-18,25-19,26-24)
 
〇成年男子 準々決勝
大塚クラブ 1-3 鹿児島
 (25-18,9-25,29-31,16-25)
静岡 3-0 宮崎選抜
 (25-22,25-20,25-19)
FC東京 3-1 北海道
 (25-14,25-18,24-26,25-15)
筑波大 2-3 JT
 (15-25,19-25,27-25,
  25-21,11-15)
筑波惜しい!それにしても2SET
 ビハインドからの逆襲は見事!
 
 大塚クラブと静岡を応援しているん
 ですが、今日勝っても明日当たって
 しまうんですね。頑張れ東レ!
 頑張れ富田選手(#6,中央大)!
 
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10/3 準々決勝の結果
成年女子
  
成年男子
 
〇少年女子2回戦
岡山 2-1 長崎
 (16-25,27-25,25-20)
千葉 1-2 奈良 
大阪 2-0 三重
 (25-23,25-20)
大分 2-1 山梨
 (27-29,25-20,25-16)
金蘭会・東九州龍谷ともに一寸
 苦戦していますね。この2チームが
 明日の準々決勝で戦います。
 
東京 2-0 広島
 (26-24.25-23)
福岡 0-2 茨城
栃木 0-2 京都
 (14-25,22-25)
鹿児島 2-0 宮城
 
〇少年男子2回戦
長野 2-0 静岡
長崎 2-0 北海道 
大阪 0-2 東京
 (19-25,24-26)
広島 1-2 福岡
 (25-20,26-28,22-25)
 
宮崎 2-1 宮城
愛知 0-2 茨城
熊本 2-1 山梨
京都 2-0 岡山
 (25-12,25-13)
東山(中心)強し!明日は京都×
 熊本、高橋藍vs水町泰杜の
 打ち合い!
 
10/4 準々決勝組み合わせ
〇少年女子
 大阪×大分 岡山×奈良
 東京×茨城 京都×鹿児島
〇少年男子
 京都×熊本 宮崎×茨城
 福岡×東京 長野×長崎
※少年は、4日は準決勝もあります。
 
  ◇  ◇  ◇
 

ワールドカップ
 10/2
日本 1-3 ポーランド
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 巧打を連発した福澤。
 
 西田 16(14/31) B1,SA1
 石川 15(13/27) B2
 福澤 13 小野寺 11(8/10) B3
 李 4(3/5) B1
 
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 キャプテンが万全の調子になれば、
 チーム力はさらにUPするのですが。
 
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 ポーランドリーグで戦ってきた
 クレクと古賀太一郎。
 
 今日は試合がなくて手持ち無沙汰。
 アルゼンチンとエジプトが好スタート
 を切って大会を盛り上げてますね。
 中でも、アルゼンチンは曲芸の
 ようなバレーで、操っているセッター
 のサンチェスはお気に入り登録と
 なりました。(サンチェスさん、関田
 選手より小さい173cm。)日本とは
 6日に対戦ですね。
 
26①
 
26②
 
  ◇  ◇  ◇
 

“ワンフレームバレー”に
 対する食い違い…
石井優希:
「日本では通用していたけど、(1本目
が速い分)攻撃枚数が減ったりする
ので、(世界に対しては)まったく同じと
いうのは通用しないと思います。
 
でも監督は、ワンフレームバレーは
ぶれずにやっていきたいということ
なので、久美さんのバレーなので
そこはしっかりやっていかないと。
その中でも自分たちでいいように
変えられるところは変えて、うまく
はめていかなきゃいけないかなと
思います。」
 
必要なのはトスの速さではなく攻撃
枚数を増やすこと。選手たちはそれ
をわかっていて、試合後は毎日の
ように「攻撃枚数」という言葉が出て
いた。
 
第9戦のセルビア戦では、1、2セット
を奪われた後、監督からの指示
より、1本目の返球を高くして間を
作ったことで、日本のバレーが
ガラリと変わった。
 
中田久美監督:
「ワンフレームのバレーができるから、
対応ができると思うんです。セッター
にきっちりと(ワンフレームで)コント
ロールして持っていくという意識が
あるから、『この場面は高くしよう』と
なったら、意識的に高くできる。
 
やっぱり負荷をかけないと成長
しないと思うんです。間がない中でも
(助走に)すばやく開くとか、状況判断
をするというのを、今までやってきた
からこそ、今こういう形でできている
と思う。最初に負荷をかけてよかった
と思います

 (Numberより抜粋)
世界には通用しないと思いながら、
 久美さんのバレーだから仕方ない
 と石井選手。ワンフレームという負荷
 をかけたからこそ、場面に応じた
 応用も出来るんだという監督。この
 捉え方の違い、と言うか“溝”は
 埋められるんですか。
 
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