今日、明日は試合がありません。
22日から札幌・富山で。メダルを狙う
と言うより、あと何勝出来るの？と
いう状態の火の鳥。思い切った選手
起用をするべきでは。このままでは、
何の収穫もありません。(いや、石川
選手…)
◇ ◇ ◇
アンドレア・ドルーズ が
今季、JTでプレー！
うーん、ミハイロヴィッチの替りと
しては申し分ないでしょうね。
191cmのOP。25才。今年のﾈｰｼｮﾝｽﾞ
ﾘｰｸﾞ米優勝の立役者、MVPです。
ワールドカップでも活躍中ですよ。
◇ ◇ ◇
アジア選手権
9/20 準決勝
日本 2-2 オーストラリア
(25-20,18-25,25-16,
22-25,12-15)
★オーストラリアもこんなに拾えるん
だと言う感じのSET2、エドガーも。
セッターは関田。関田SA! 6-2。
エドガーを止めた後、西田で8-4。
石川対角の柳田決め、西田のSA
!!! 11-5。いいところで山内使った。
石川で14-8。
西田BA! 16-9。柳田BAなどで
19-10。終盤、清水・藤井イン。
石川の1枚ブロックで仕上げ。豪は
このSETいいところなし。
SET3 西田連続で止められる。まあ
前のSETのお返しか。石川BAの後
エドガー止めて4-4。西田×3、10-10。
このSET小野寺対角は高橋だった
のか。柳田SA! スミスSAで13-15。
柳田→高野。ついてはいっているん
だけど、ブレイク出来ない。西田に
集め過ぎかな、15-18。ピンチに高橋
がエドガー止めて18-19。
高野がSA食らい、すかさず柳田を
戻したが柳田がSA食らい19-23。
柳田、お返しのSA! 21-23。うーん、
西田以外に決め手がなかったSET。
SET5 石川の打数が少ないのは?
サーブで揺さぶられ0-2で早くもTO。
柳田BA! 3-4。西田で6-6。ここという
時の柳田SA!! 10-8。
えっ！って感じのAミス連続…11-13。
最後は西田(読まれた)止められたか
…。石川・柳田が本調子でないみたい
だから仕方ないな。(疲れでしょう。)
中9日でワールドカップ。
その前に21日は韓国との3位決定戦。
リベンジしなければ、絶対に。
イラン 3-1 韓国
(22-25,25-23,25-22,25-22)
イランが勝って決勝進出です。
★結局この4チームが残りましたが、
ここまで来るまで一番危なっかし
かったのは日本ですね。奮起を期待！
9/19 日本 3-1 中国
チュアン・ジャン＆リュウ・リービン
石川 22 西田 21 福澤 10
小野寺 9 山内 8
ジャン 21 リービン 15 ラオ 11
山内×ラオ・シュハン
◇ ◇ ◇
ワールドカップ
9/19
アナ・ビエリカ 35得点。一方米は
#23 ケルシー・ﾛﾋﾞﾝｿﾝがチーム最多
の15得点。どちらも地味どころが
活躍。層が厚いですね。
垂涎ものの中国MB。エン・シンゲツ
とガン・ニ↑。超ベテランですが、衰え
ないですね。
9/19 現在順位
①中国 5-0(15P) ②アメリカ 5-0(15)
③ロシア 4-1(10) ④オランダ 3-2(10)
⑤セルビア 3-2(9) ⑥ブラジル 3-2(8)
⑦日本 2-3(7)
以下、ﾄﾞﾐﾆｶ共和国・韓国・ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ・
カメルーン・ケニア。
★セッター部門で佐藤美弥が1位に
顔を出してきました。石井は、ディグ
で7位、レシーブで5位、総得点が
4位。ケルシー・ロビンソンがA決定率
で2位、レシーブ成功率で1位。
新鍋選手の凄さは分かるんですが、
S4ローテでの攻撃力を考えると、
長内選択もありかなと。
◇ ◇ ◇
大分三好・新外国人選手
エビス・ムタバジ
OP,195cm,23才。ルワンダNC。
昨季はブルガリアリーグでプレー。
ルワンダと言えば、皆さん思い浮かぶ
ことは同じだと思うのですが、バレー
ボールが出来る平穏さを現在は持って
いるということなんでしょうね。
堺は、いつの間に発表していたん
でしょう？
モーリス・トーレス
OP,28才。プエルトリコNC。
#20がテクトに来る ラオ・シュハン
選手。210cmのMB。
＊
KUROBE
9/18 新加入選手記者会見
間橋香織 ｼﾓｰﾝ・ﾘｰ 杉原若葉選手
(朝日新聞より)
米国代表経験のあるシモーン・リー選手
(22)は身長188センチで、トルコリーグの
チームから移籍。「パワーヒッターとして
貢献できると思う。」と話す。
東レｱﾛｰｽﾞから移籍した身長180センチ
の杉原若葉選手(24)は、ｽﾊﾟｲｸの打点
もブロックも高い。「バックアタックでも
アピールしたい。」と言う。
日立ﾘｳﾞｧｰﾚから移籍の間橋香織選手
(22)は、身長173ｾﾝﾁだが両サイドから
切れのあるｽﾊﾟｲｸを放つ。「攻守ともに
頑張って、ファイナル8を目指したい。」
丸山貴也監督は「昨シーズンの反省
から補強したのがこの3人。今シーズン
は戦い方もまったく変わるはず。」と
期待する。
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しました
そんなことあったような。昔は
暴言いろいろ放ってましたから
ね。今は、丸くなったんでしょう
か？起用法は… カメルーン戦と
中国戦の先発を比べると、これが
控えとレギュラーなの？って
唖然としましたね。一番翻弄
されてきたのは(宮下選手もそう
ですが)この2年半で、やはり
古賀選手。求められている
ものは大きいけれど、全く
信用されていない…気の毒です。
昨年のアジアでの惨敗時にも
何も動きはなかったのです
から、このまま東京までで
しょうね。自国開催で、しかも
次のパリには出られる保証も
見込みも何もないという現状に
危機感を持っている人が
JVAにいないことが不思議です。
jikkakukan
が
しました