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 9/7 クイズ99人の壁より
  

世界ユース
9/9
 日本 3-1 ブルガリア
 (25-20,25-23,20-25,25-8)
2SET目を取って1位通過が
 決まっています。→4戦全勝で
 予選リーグを終えました。次戦は
 10日の22:00、C組4位とです。
 
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 待望の和田由紀子選手出場、と
 なりましたが、無理しないということ
 なのかSET4は交替しました。
 (室岡選手は出場せず。)
 
西川 18(15/37) 和田 13(12/34)
樫村 9 佐藤 7 吉武 6 近藤(S)5
 
 PoolDのここまでの戦いを図示
 してみました。
 
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最初はトルコマークでしたが、いや
 ブルガリアだったのか?と思ったら
 そのブルガリアはトルコに完敗とか。
 結局はトルコ・ペルー・ブルガリアの三すくみ
 だったんですか…となりそうですが、
 結論は早いですね、日本がブルガリア
 に勝たないと。
 (各Poolの4位以上が順位決定予備
 戦に進みますので、1位抜け2位抜け
 と言ってもさほどという感じですが。)
 
PoolD(9/8現在順位)
①日本 3-0(8P) ②ペルー 2-2(7)
③ブルガリア 2-1(5) ④トルコ 1-2(4)
⑤コンゴ民主共和国 0-3(0)
日本はブルガリアにスト負けの場合
 のみ2位通過、1SET取ればPも
 SET率も並び、得点率で1位通過だ
 と思います(大きく離しているので)。
 
 PoolAは中国、Bはイタリア、Cは
 ロシアが1位通過しそうです。伊・
 露はどこにでも出てきますね。
 
9/8 日本 3-1 ペルー
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 セッターよりも10cmは低い161cm
 の室岡選手がチーム最多得点。
 ちなみに、日体大のセッター:道井
 淳平選手はコートの中で一番高い
 196cm。(控えの選手も入れれば、
 日体大には2m超えが3人もいるん
 ですが。)
 
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 ブロックに跳ぶ近藤(S)・樫村選手。
 
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 一番高いバンザイが西川吉野選手。
 
  ◇  ◇  ◇
 

関東大学秋季リーグ
 2日目を終えて、連勝は早稲田・
 日体・日本の3チーム。前半戦は、
 全て(開幕順位の)上位×下位の
 戦いになるんですが、2日間12試合
 の結果は上位7勝×下位5勝という
 結果。(上位の)東海・中央・明治・
 筑波が揃ってピリッとしないから
 でしょうね。日大は、昨年度思い
 切って1年生主体のチーム(現在
 2年)にした成果が出ているように
 思います。ミスは多いんですが、
 縦横無尽ダイナミックなバレー。
 
※(  )内は開幕順位
2勝:早稲田(1) 日体(7) 日本(10)
1勝:東海(2) 明治(3) 中央(4)
 筑波(5) 専修(6) 順天堂(9)
0勝:駒澤(8) 東京学芸(11)
 青山学院(12)
 
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 西岡泰成・下田正明選手。日大の
 コートの中はほぼ背番号30番台
 の選手。
 
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 攻撃的なチームの守備の要、
 日体大の西村信選手。
 
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 武藤鉄也・村山豪↑選手のセンター
 からの攻撃は、12チーム中ピカ1。
 
 (女子) 2日目を終えて
※(  )内は開幕順位
 
2勝:日女体(1) 青山学院(7)
 順天堂(2) 東海(9)
1勝:筑波(3) 日本(4)
 日体(6) 国士館(8) 
0勝:嘉悦(10) 松蔭(11) 
 大東文化(12) 東女体(5)
青学・東海の、春季からの巻き
 返しなるかという様相。
 
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 個人的には、青学・筑波・順天堂は
 役者が揃っているなあという感じで、
 日女体は松井珠己(#1 ↓)のトスワーク
 でアタッカーが活かされている印象。
  
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  ◇  ◇  ◇
 

ユーロ選手権2019
 🇷🇸🇹🇷🇮🇹
優勝:セルビア
2位:トルコ 3位:イタリア
4位:ポーランド 5位:オランダ
6位:ドイツ 7位:ロシア
 以下、ブルガリア・ベルギー・アゼル
 バイジャン・クロアチア・スロバキア。
 なるほど、概ね予想通りです。蘭は
 最近ほっこりしないですね。東京
 五輪を決めているのは、セルビア・
 イタリア・ロシアですから、欧州OQT
 はトルコ×ポーランド
 一騎打ちっぽいですね。
 
決勝 セルビア×トルコ
 (Click↑) 136分
セルビア 3-2 トルコ
 (21-25,25-21,25-21,
  22-25,15-13)
SET5、ブロック・サーブの駆け
 引きが見る者を引き込みます。
 トルコ7-4リードからの緊迫感。
 どちらも攻めのサーブばかり。
 
 ギュネシュのSAで9-6とした時は
 トルコが逃げ切るかと思われたの
 ですが、ギュネシュが再び効果的
 なサーブを打ってダイレクトでトルコ
 コートに戻ってきた… のに誰も
 拾えず。これが分水嶺になった
 ような。
 

 セルビアはビアンカ・ブシャのサーブ
 が走り、9-7→9-11。ボズのSAなど
 でトルコいったん12-11と再逆転
 しますが、ミハイロヴィッチのBや
 巧みなBOでセルビアに軍配!