初戦完勝の日本U18。
◇ ◇ ◇
戻ってきたカジースキ!
JTEKT今季の外国人選手は、1年
振り復帰のカジースキ選手と、中国
から若手のラオ選手!
(後は、堺が発表してないですね。)
マテイ・カジースキ
セリエAのVeronaから。早くから噂
されていましたが、実現してこんな
嬉しいことはありません。
203cm,OH,34才。
ラオ・シュハン
福建省より。210cm,MB,22才。
OQTではチラッと出ていました。
親善試合では結構出ていたようです。
◇ ◇ ◇
世界女子ユース
9/5 PoolD
日本 3-0 コンゴ民主共和国
(25-11,25-15,25-9)
ペルー 2-3 ブルガリア
★コンゴ民主共和国でバレーボールが
出来ているんだ、国際大会にも選手
を派遣出来る状態なんだ、という思い。
小山 7 佐藤 6 吉武 6 西川 5 川上 5
樫村 5 室岡 4。エース:和田由紀子
選手以外は全員出場でした。次戦は、
今日19:30よりトルコと。
◇ ◇ ◇
9/2 VC長野、新外国人選手入団
記者会見。アーマツ監督、笹川星哉
GMとともに。
パトリック・ストレジェク
ポーランドより。204cm,OP,29才。
*
堺新監督に
ゴーダン・メイフォース 氏
2003-04シーズン以来の復帰。長年、
日本のバレーと関わってこられた方
ですね。今年は、男子U23の監督も
されていました。
これで、今季の男子V1の10チーム中
5チームが外国人監督です。外国人
監督である方が期待出来そう…と
(私が)思ってしまうのはなぜなんで
しょうね。世界各国で実績を積み
上げてきたということでしょうか。日本
のバレーが世界から取り残されて
いかないようにという願望からで
しょうか。
名古屋:トミー・ティリカイネン
FC東京:ロディ・アレッサンドロ
VC長野:アーマツ・マサジェディ
JT:ティネ・サトレル
堺:ゴーダン・メイフォース
◇ ◇ ◇
国際大会
日本の2つの金に貢献!
~西村弥菜美
2つの金メダル獲得に大いに貢献した。
世界ジュニアは、相手も若い世代の
チームとはいえ、世界一になることが
できた。アジア選手権は、韓国・タイ
などがA代表で臨んでおり、強い相手
に勝つことができ、すごく自信に
なった。日本のうまさやスピードは
海外のチームにないものだと再認識
できた。
16チームが出場した世界ジュニアは、
2次リーグ以降は接戦が続いた。
勝負強さを買ってもらった。ピンチや
絶対に1点欲しいという場面での守備
固めとしての起用が多かった。
アタッカーとしても、相手のブロックや
守り方を冷静に見て、コースを変える
などシーガルズで学んだことを出せた。
チームキャプテンも務めた。
大声で盛り上げて雰囲気を良くする
ことに加え、コート外での役割も重要
だった。大会中は主力と控えで気持ち
がばらばらになりかけた時もあった。
弱気だった選手にも『みんなで来たん
だから絶対みんなで勝とう。』と声を
掛け、最後は一つにまとまりことが
できたのが一番の思い出。
アジア選手権は、主力の多くが20才
以下のジュニア代表だった。
大会までに全員が顔を合わせる機会
は2度しかなく、短期間でチームを
仕上げて臨んだ。最も印象に残るのは
地元韓国戦。完全アウェーの中、
相手はキム・ヨンギョンらすごい選手
ばかり。強打レシーブのリベロで出場
したが不安だった。しっかりボールに
触って味方につなぐことを意識し、
3-1で勝つことができた。
今後のVでの活躍はもちろん、将来の
日本代表も期待される。
V1だとブロックの高さ、スパイクへの
対処も国際試合とは違い、頭を切り
替えて臨む。代表の事前合宿で、
宮下遥さんらA代表を見る機会があり、
力不足を痛感した。
五輪は将来的な目標だが、その前に
やるべきことがまだまだある。技術力
を含めレベルアップしたい。
(山陽新聞より抜粋)
◇ ◇ ◇
バレーボールNEXt
9/5発売です。中身は↓
読んでみたくなる内容です。
Vリーグはいつプロ化するんでしょう?
引っ張っていけるチェアパーソンが
現れないとダメなんでしょうね。
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