MVPに輝く!
決勝!!!
7/22
日本 3-2 イタリア
(23-25,21-25,25-20,
25-19,15-12)
★石川×2、6-1。アタックミスが
続いて9-9。西川→宮部。伊が
B連発、12-14。山田A&Bで11-11。
山田SA! 16-15。2枚替え。平山B!
20-19。宮部×2で23-24と迫るも
最後はサ-ブミス。イタリアはロシア
ほど巧さはないが、ブロックとサーブ
でしょうか。
SET2 宮部が先発。伊SA、1-4。
やっとライト線を使えてきた。曽我・
平山と決めて5-7。石川BAなどで
7-10。何とかついていって欲しい。
12-15。#9MBを止められない…
16-19。21-22まで追い詰めたが、
伊のブロックは滞空時間が長いな。
SET3 伊のレセプを崩せてない
のが…。西川が先発。ライトから
2発決め、西川BA! 6-2。西川×2
で9-6。伊SA、11-10。平山SAで
お返し、16-13。
平山SA!! 再び、17-13。伊はこん
なに繋ぎがよかったか?17-16。
シュート回転のサーブ…20-18。
山田・石川と決めて最後はB!
SET4 西川BA、4-5。痛いSA、
9-11。石川連発、13-13。西川BA、
石川SA! 16-15。石川再びSA!
などで19-15。山田・石川と決めて
23-18。山田のサーブで崩して
フルへ!
SET5 SA2本決められる。1-4。
伊のサーブは強いという感じじゃ
ないがジワジワ効いてくる。6-10
と離されるが、ここから!!西村
のサーブ効果、9-10。
西村SA! 10-10。曽我×2、13-12。
石川1枚B! 最後も石川B!!!!!!!
SETカウント0-2からの、SET5は
6-10からの大大大逆転勝ち!
素晴らし過ぎる!監督大喜び!
選手たち、涙・涙。連日、エキサイ
ティングな試合をありがとう!
このチーム、8/10・11のC.タイペイ
との親善試合にシニアと混ざって
出てくるんですよ。土壇場での
勝負強さをシニアに伝授して
ください!
勝利が決まった直後。
へたり込んでしまいました。
日本×イタリア
(Click↑)
〇3位決定戦
ロシア 3-1 トルコ
(25-22,26-28,25-19,29-27)
7/21 日本 3-2 ロシア
最終SET、13-9から13-12と
迫られた場面。ロシアMBは中川の
トスが上がる直前、ここは曽我が
打ってくるだろうとレフト側に寄った
んですね。そこを突いて平山が
真ん中から速攻!中川のそれまで
のトスワークが大事なところで効き
ました。曽我は次のサーバーでした
から、ギリギリ前衛にいたんです。
そして、曽我がサーブに下がった
場面では、平山への連続トス。
見事でした。
〇準決勝までの戦績
イタリアには、黒人の選手が5人も
いるんですね。だいたいコートに
入っているのは3人ですが。1番
マークしないといけないのは、#1
OPのRuth Enweonwu選手。
7/21
日本 3-2 ロシア
両レフト・宮部で31得点、
センター・ライトで45点という攻撃を
演出した司令塔の中川つかさ(右)。
曽我 15/0,B5!!!!!の20得点。
西川 15 山田 14 石川 12 平山 11
と、どこからでも攻撃が出来た日本。
途中出場の宮部も4/8。
〇順位決定戦
あと8試合ですね。いつものサイト
で観られます。ここまで日本を応援
してくれたメキシコのバレーボールファン
の皆さん、ありがとうございます。
メキシコも9位決定戦、頑張って
ください。
15位:エジプト 3-0 ルワンダ
13位:キューバ 0-3 ドミニカ共和国
11位:アルゼンチン 3-1 ペルー
9位:メキシコ 0-3 セルビア
7位:アメリカ 0-3 中国
5位:ポーランド 3-2ブラジル
(25-19,17-25,14-25,
25-20,15-10)
◇ ◇ ◇
7/20
岡山シーガルズ杯VB大会
及川選手の入ったチームが
優勝だったみたいですね。こんな
あどけない顔をした子どもたち、
どんなバレーをするんでしょう。
楢崎慈恵・高柳萌↓選手。
◇ ◇ ◇
皇后杯都道府県R
〇京都:龍谷大
〇鹿児島:鹿児島女
〇岩手:盛岡誠桜
★東北ブロックは9/13・14開催なん
ですが、出場チームは
青森西 盛岡誠桜
精霊女短附 上山明新館
リガーレ仙台 福島大の6チーム
(プラス東北福祉大・古川学園・
アランマーレ?)佐藤あり紗選手の
いるリガーレはどのくらい強いん
でしょう?誠桜には頑張ってもらい
たいです。
- カテゴリ:
ロシア・イタリア・トルコ
どこが優勝してもおかしく
ない実力伯仲の大会でした。
日本の(ほぼ)1枚ブロックが
結構決まっていたのが
不思議な試合が続いていま
したが、アタッカーの技術
不足なんでしょうね。それを
見越しての、かどうかは
分かりませんが、この年代
ではディグ力がモノを言うん
ですね。にしても、日本の
子たちの肝が据わっていた
こと。伊の子たちはSET5
終盤、目が虚ろで、(アタック)
助走もバタバタでした。
宮部選手も(出番が少なかった
ので)怪我もなく、いい舞台
を踏めたと思います。今後
に活きてくるんだろうな
と思います。
jikkakukan
がしました