世界ジュニア
7/15
7:30
日本 3-0 ドミニカ共和国
 (25-15,25-21,25-23)
 
〇SET2・3 先発
 曽我 荒木彩花MB 宮部
 西村 山田MB 中川S
 水杉L
 
 山田 14得点(B7) 宮部 10
 荒木 7 西村 6 石川 6 曽我 5
3連勝(失SET0)で1位通過!
 
IMG (3)
A:伊は米に勝っているので1位
 濃厚。B:3チームの実力伯仲して
 いるので、まだ分からないですね。
 C:ロシア D:日本は1位通過確実
 でしょう。
     ↓
 A:イタリア勝ち3連勝 B:ポーランド
 3-0 ペルーで①ポーランド②中国
 C:ロシア勝ち3連勝。
 D:日本1位、ブラジル2位。

  ◇  ◇  ◇
 
ディヴィッド・スミス - コピー
 

NL ロシア優勝!
 ポルスカ銅メダル!

7/15
 

アメリカ 1-3 ロシア
 (23-25,25-20,21-25,20-25)
〇3位決定戦
ポーランド 3-0 ブラジル
 (25-17,25-23,25-21)
 
7/14 準決勝
ポーランド 1-3 ロシア
ヴィクトル・ポレタエフ
 ブロックもサーブもほぼ互角、ミスは
 ロシアの方が多かったと思いますが、
 主砲の調子に差があったか、残念。
 ポレタエフ↑は21/31の24得点。
 ベドノーツ↓は13/27の15得点。
 
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ノーベルト・フーバー(ポーランド)
 ポーランドではこの選手に注目して
 います。ノーベルト・フーバー、MB
 20才、204cm。
 
アメリカ 3-2 ブラジル
マシュー・アンダーソン
 マシュー・アンダーソン。もう32才
 なんですか。が、やはりこの選手が
 エースですか!今回は、落書きの
 ようなタトゥーですね。20/34。
 
テイラー・サンダー
 レフトはホルツとテイラー・サンダー↑#3。
 #4はジェフリー・ジェンドリック MB。
 
ウォレス・デ・ソウザ
 ウォレス・デ・ソウザ#8が17/32と
 暴れたんですが、アメリカの堅い
 ブロックに決勝進出を阻まれました。
 
  ◇  ◇  ◇
 

ユニバーシアード
最終順位
〇男子
①イタリア ②ポーランド
③ロシア ④フランス
⑤日本
⑥チェコ ⑦ポルトガル
⑧スイス
 
リベロ小川、ディグで1位!
 
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 小林光輝(JTEKT)はセッター部門
 ランキングで2位。その他では、
 小川智大(豊田合成)がディグ1位!
 宮浦健人、A115,B4,SA7の126点
 で総得点第4位!
 
〇女子
①ロシア ②イタリア
③日本
④ハンガリー ⑤ドイツ
⑥ブラジル ⑦チェコ ⑧カナダ
 
  ◇  ◇  ◇
 

高校近畿大会
7/15

〇女子準決勝
金蘭会 vs 開智
京都橘 vs 氷上
 
〇男子準決勝
清風 vs 開智
東山 vs 市立尼崎
 
3
 
〇14日の試合詳細
大阪国際滝井 2-0 和歌山信愛
 中本 清岡MB 重田
 濱田S 鹿嶋 高柳
 泉・山本L
中盤過ぎまでは、中本柚朱ショー。
 8得点を決めて17-3。16-2までは
 重田花楓選手がサーブを打ち続け
 ました。確実にワンタッチをとり
 トランジションからの攻撃が冴えて
 いました。終盤は高柳美里・鹿嶋
 明里選手が確実に決めて先取。
 
 SET2 セッターは神田佳奈、MB
 に小鉢遥香。重田の3連続得点で
 5-5→10-5。神田のサーブが走り、
 逆転しました。このSETはレフト
 へのトスは抑え気味。鹿嶋SA×2・
 濱田もSAを決め20-9。途中インの
 中井心音のブロックなどで快勝!
 
4
 鹿嶋(MB)・重田(ライト)・高柳
 (レフト、有里選手妹)
 
7
 打点の高い高柳選手アタック。
 
大阪国際滝井 1-2 京都橘
先発は和歌山信愛戦SET1と同じ。
 戦略は全く変わりました。鹿島・
 重田・清岡選手によるライトからの
 攻撃です。序盤の鹿嶋3連続を含め
 ライトから9得点を決め20-17。
 
 重田A&SA、清岡Aで22-18とし、
 ほぼ決めました。このあたり、滝井
 の好守が光りました。どうも、インハイ
 に向けて“ライト攻撃”を試していた
 ように思います。橘のSAなどで
 かなり追い込まれましたが、鹿嶋
 がライトからセンターから23・24・
 25と決めて滝井が先取!
 

 SET2 前のSET、レフトからの
 得点は3点のみ。このSETはどう
 なるかと思っていたのですが、
 どうも橘は、サーブでレフト側の
 やや前寄りを徹底して攻めてきま
 した。この角度からのパスをライト
 に上げるのは難しいです。
 
 6-10から中本のBなどで11-13。
 清岡のSが走り14-16。橘にA
 ミスが続き、清岡SAで17-16。
 勝利が見えかけたんですがね。
 レセプが乱れ、19-21。鹿嶋Bなど
 で粘りましたが、橘には、和田
 由紀子というスーパーエースが
 いるんですね。SET1ではあまり
 目立たなかったエースがここに
 きて本領を発揮!
 
 SET3 橘の攻撃が冴え10-17。
 ここから滝井が粘りを見せました。
 中本の落ちるSが有効で13-17。
 高柳×2から、濱田のSも効いて
 17-18。
 
 高柳のストレートがほんの僅か
 アウトになって17-21。ここから
 ちょっと踏ん張りが効かなかった
 でしょうか。橘は、和田にトスを
 集めて…。3月のさくらバレー
 (京都橘優勝)や、4月のコルナッキア
 ワールドカップ(U18)で中心となって
 活躍した選手ですからねえ、
 さすがでした。
 
 しかし、敗れたとは言え、インハイ
 に向けて滝井の仕上がりは順調
 に見えました。初戦は強豪の郡山
 女大附ですが、レフト一辺倒では 
 なく、今日のようなライト・センター
 線攻撃が活きれば、かなり期待
 出来ると思います。
 
 他のチームで目についた選手。
 お隣でやっていた奈良文化×氷上。
 SETカウント1-1からのSET3。
 終盤まで奈良文化が1・2点リード
 していたのですが氷上も粘り
 ジュースに。最後は氷上のBが
 勝利を引き寄せたのですが、攻撃
 力では奈良文化が上のように思い
 ました。その核は…
 
 エドックポロかれん選手↓。172cmと
 上背はないのですが、豊かなジャンプ
 力とパワーで、氷上を最後まで
 苦しめました。奈良文化もインハイ
 で楽しみなチームです。
 
9 エドックポロかれん(奈良文化)
 
1
 滝井の新しいコーチさん!
 
2
 長瀨さや選手(そら選手妹)。
 S/OPです。
 
8
 重田&中本選手。
 2017 JOC優勝コンビです。