明後日からは東部サマー。
新生KUROBE、嬉しいニュースを
待っています。チケットは完売だそう
ですが、会場の秩父宮記念体育館
の座席数はジップアリーナの1/3以下。
800もないんです。体育館って空いて
ないものなんですね。
 
21
 
  ◇  ◇  ◇
 

ユニバーシアード大会
7/3~14
(ナポリ)
※VB試合は5日から
 
予選リーグPool分け
 2年に1度ですし、力の入れよう
 (メンバー選出)もその都度違うで
 しょうから、力関係は分かりません
 が、参考までに2017年大会の順位
 を記しました。(順位が記されて
 いない国は、前回不参加です。)
 
IMG (2)
前回大会では、日本は男女とも
 好成績でした。シニアではあまり
 目立たないウクライナ・チャイニーズ
 タイペイ・チェコ・スイスも、なか
 なか強いんですね。
 
 前回の男子メンバーは、S:山口頌平
 L:山本智大 OH:高野・藤中・今村
 MB:福山・兒玉ら。女子は、↓。
 
5
 小田選手は引退ですもんねえ。野嶋
 選手は今回の東カレ優勝メンバー。
 
無題kh - コピー (2)
 郡選手(左)が最年長なんですね。
 ジェイテクトコンビ、頑張ってください。
 
キャプテン(小林光輝)コメント
 攻撃力は世界に通用するものがある
 と思います。それを有効に使うには
 サーブレシーブをしっかり返さなけれ
 ばなりません。海外のサーブに対して
 どのくらい対応できるのか。サーブ
 レシーブがブレた時に、自分がどれ
 だけ修正できるのか。そこが鍵になる
 と思うので、しっかり自分の役割を
 果たすことと、12人全員の力で勝ち
 上がれるようコミュニケーションを
 図り、金メダルを目指します。
 
無題mg (2)
 村山豪選手(早稲田3年)
 
  ◇  ◇  ◇
 

NL (WOMEN)
Final 開幕!
 
中 - コピー
 
〇PoolA
中国 1-3 トルコ①
 (22-25,19-25,25-22,22-25)
中国は主力が出ていません。コン
 選手(OP)くらいですか。一方、トルコ
 はクラクルト・オズバイ・ギョズデ
 選手ら、ほぼレギュラーでしょう。
 Final自国開催でこの采配、郎平
 監督らしい(?)のでしょうか?。
 
 SET3、序盤接戦からトルコの
 サーブ攻勢で6-10。中国、見たこと
 のない選手が多いのに追い付き
 ました、15-15。
 
 アクマン選手の名前がないと思って
 いましたら、現在はチャルシュカン
 が姓なんですね。けれど背中には
 “AKMAN”? 出場しています。鄭の
 見事な速攻が決まって、中国とって
 しまいましたよ。選手たち大喜び。
 
 SET4も序盤接戦。クラクルトはサーブ
 も威力十分!で、8-13。トルコは
 リベロが不安定、12-15。中国の
 ブロード、なかなか速い。トルコは
 クラクルトにあまり頼らず。むしろ、
 イスマイロール中心かな。中国
 若手奮闘するも届かず。
 
〇PoolB
アメリカ① 3-1 ポーランド
 (21-25,25-16,25-15,26-24)
アメリカは、ドルーズとミシェル・バーチ
 くらい、出ているのは。あと、ケルシー・
 ロビンソン。ドルーズが1人でやって
 いる感じです。スマジェクは対策を
 だいぶ練られたか?
 
 SET3はアメリカのブロックを恐れて
 ポーランドはアタックミス続出。米の
 MB(ワシントンとオグボグ)ブロック
 では貢献しているが、トスはほぼ
 上がらず。
 
 SET4 このSETは米のレセプ・ディグ
 が落ち着かず中盤まで接戦。
 ドルーズも(疲れからか)もうひとつ
 冴えず、23-22。ポーランド、SAで
 いったん23-24としたが、最後
 ロビンソンがレフトから決め米1勝。
 
 1か月後には、東京五輪に向けた
 大陸間予選があります。各チーム、
 主力は出来るだけ使いたくないで
 しょうね。ポーランドはガチですが。
 
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  ◇  ◇  ◇
 

天皇杯皇后杯大阪R
7/6

 岸和田市総合体育館
 
IMG (3)
金蘭会・滝井・清風・大塚が
 揃って出場です!