早稲田おめでとう!
 春季リーグ優勝!

 
※まだ1試合残っています。
 
早稲田大を支える
 “俺たち”の絆
 
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体育館で声援を送る観客の視線の多く
は華麗なスパイカー陣に集中したかも
しれないが、この快挙を、地道な活躍で
支え続けた選手がいる。それが、アウト
サイドヒッターの村本とリベロ堀江だ。

 

村本は、ブロックの間を抜けた相手
の強打を体全体で受け止め、つなぎ
でも存在感を発揮。前衛でも、相手
ブロッカーをうまく利用した技あり
のプレーで貢献した。堀江は、レシーブ
はもちろん声でチームを奮起させ、
キャプテンシーを大いに発揮した。
 

まさに“職人”と言わんばかりの丁寧
なプレーと心意気で、チームの窮地
を幾度も救った二人。そんな“職人”
について「村本はとても頭がいい。
この選手が抜けたら確実にチームが
変わってしまいます。」とアナリスト
は目を輝かせた。
 (下段に続く)
 
  ◇  ◇  ◇
 

中国大学リーグ
 最終順位
優勝:広島文化 10-0
2位:中国学園 5-5
3位:環太平洋 5-5
4位:至誠館 5-5
5位:広島 3-7
6位:広島国際 2-8
 
16
 
 (2部)
優勝:福山平成
2位:島根
 
 (男子)
優勝:東亜 9-1
2位:福山平成 9-1
得失SETの差でした。永遠の
 ライバルのこの2チーム。
 最終戦も
東亜 2-3 福山平成
 (25-21,23-25,29-31,
  26-24,9-15)
 と凄まじい試合でした。
 
 平田・永間 選手
 おめでとうございます!
 
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D6XHdNWUcAkd2Ig (2)
 
2018インカレ準優勝に貢献した
 福山平成の西本・三好選手、今季
 も調子が良かったようですね。男子
 MVPはまたしても古賀選手。この方、
 阿部寛瓜二つなんですよね。
 
     *
 

四国大学リーグ
 
優勝:松山東雲女
2位:四国 3位:松山
4位:高知工科 5位:愛媛
東雲、全勝優勝でした。おめでとう
 ございます!しかし、リーグは4試合
 で終わってしまうんですね。一発
 勝負という感じです。2回戦総当たり
 すればとか思ってしまいます。
 
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  ◇  ◇  ◇
 
全九州総合選手権
5/12

〇女子
優勝:東九州龍谷
2位:創成館
3位:九州文化・福工大城東
 
東九州龍谷 2-1 創成館
 (20-25,25-9,25-14)
 
〇男子
優勝:都城工
2位:鹿児島城西
3位:別府鶴見丘・西原
鎮西は準々決勝で都城工に逆転
 負け。東福岡は同じく準々決勝で
 鹿児島城西にフルセット負けでした。
 九州は強豪校揃いです。
 
     *
 

関東大会東京予選
5/12

〇決勝
下北沢成徳 2-0 文京学院大女
 (25-19,25-19)
 
優勝:下北沢成徳
2位:文京学院大女
3位:共栄学園 4位:八王子実践
5位:実践学園・駿台学園
7位:東京・日体大荏原
下北沢成徳が盤石のように見え
 ますが、準々決勝では実践学園に、
 準決勝では共栄学園に1SET目を
 奪われています。インハイに向けて
 大混戦模様です。
 
  ◇  ◇  ◇
 
モントルーバレー
5/13~18

 Montreux(Switzerland)
 
777③

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 JVAインスタグラムより。絵葉書の
 ような背景です。冠雪×南国っぽい
 樹木の組み合わせが何とも。
 

  ◇  ◇  ◇
 
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“思い合う二人の絆”

その村本、実は、昨年からアウト
サイドとして練習を始めていたが、
リベロ堀江のケガも重なり、昨年
の中盤からはリベロとして活動
していた。そして、全日本インカレ
では、ベストリベロ賞を受賞する
活躍。リベロとして練習を重ねる
中での苦悩を乗り越え、チームを
インカレ優勝へと導いた。
 

そうして、手術と厳しいリハビリ
を乗り越えた堀江が復帰。村本は、
今年から本格的にアウトサイドへ
転向した。村本自身は「自分たち
が4年生になったらアウトサイド
が足りないなと思ったんです。
大塚が来るとわかっていましたが、
“もう一人、誰?”って(笑)。堀江は
将来、日本代表でリベロをしない
といけないレベルの選手なので、
自分がやろうと思いました。」と
笑いながら話したが、松井泰二
監督は“そうではない”と断言。
 
「彼は謙遜してそう言っている
のかもしれませんが(笑)。間違い
なく、彼でなければできない
ポジションです」
 

堀江は、「去年は涼平(村本)に
本当に迷惑をかけたので“ごめん”
と思っていて…。でも、二人が
うまく組み合わさって守備ができ
ればいいものができる、という
イメージが自分にはある。」と、
熱い胸の内を語った。
 

中学、高校と全国大会で切磋琢磨
してきたライバルと大学では仲間
として——。様々な経験をして
きた中で、二人の間には強固な
“絆”が築かれていた。
 
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“僕たちがチームを支える”
元気に声で盛り上げる堀江と、
おとなしく淡々とプレーをこなす
村本。「たまに、“もっと声出せよ”
とイラつくこともありますが、
それが涼平やから(笑)。」と、堀江
ははにかむ。それに対して村本は、
「アウトサイドはやっぱり疲れます
ね。僕はあまり目立ちたくないので
…(笑)。」と照れ笑い。それでも、
今後の意気込みを尋ねると、「守備
で堅さを作っていきたい。」と
二人は口をそろえた。
 (月バレより抜粋)