ミハイロヴィッチ
栗原恵 選手がJT退部です。
★コメントから察すると、栗原選手は
勇退ではない(?)ようです。
アジアクラブ選手権
4/26 決勝
順位決定予備戦で勝利(フルセット)
したVaramin(イラン)との再戦です。
パナソニック 2-3
1Shahrdari Varamin
(25-20,25-16,22-25,
20-25,14-16)
★SET4、クビアク・清水→福澤・大竹
に替わりました。イランは高さと言う
よりコンビを利かしてくる。替わった
陳決めて18-22、大歓声!陳Bで
20-24とするもフルへ。パナの先発
は果たして?
SET5 クビアク・大竹でした。大竹×
2、4-1。追い付かれるも白澤速攻
などで8-6。勝負所で久原B!!!11-8。
13-12からのサーブ、ラインオーバー
が痛かった…最後、強烈なサーブに
見舞われパナ残念。しかし、いい
試合でした。
(危うく乱闘になりかけた…)
決勝戦。
4/25
3位決定戦
Al Rayyan(カタール)
3-0 Chennai Spartans(インド)
(25-23,25-19,25-16)
◇ ◇ ◇
「覚悟を持ち世界舞台
立つ」~宮下遥
女子日本代表が24日、東京都北区の
味の素ナショナルトレーニングセンター
でシーズン開幕前の記者会見を開き、
就任3季目の中田監督は「東京五輪
まで500日を切った。時間のない中で、
今季は重要なシーズン。」と位置づけ
た。9月に日本で行われるワールド
カップをにらみ「メダルを目標に戦う」と
宣言した。
今季はセッター関(東レ)、アタッカーの
中川(久光製薬)、東谷(デンソー)ら19
歳の5人ら若手を多く登録。荒木や石井
ら経験豊富なメンバーを含めたチーム
づくりについて、中田監督は「(チームに)
いい風が吹くように、若い選手たちを
意識して選出している。若い力をうまく
融合させたい。」と狙いを述べた。
正セッターへの復帰が期待される24歳
の宮下は「覚悟を持って世界の舞台に
立つために、しっかりといい準備を
したい。(シーガルズで)やってきたことが
力として出せればうれしい。」と意気込み
を語った。
◇ ◇ ◇
「やり切った」
日本一の夢は後輩に
4/25 引退会見~山口舞
山口舞選手引退会見(4/25)
(Click↑) 24分弱
岡山シーガルズ主将で、2012年ロンドン
五輪銅メダリストの山口舞(35)が25日、
岡山市内で会見し、今季限りでの現役
引退を正式に表明した。シーガルズに
入団し17年に及ぶ競技人生について
「ここまで続けるとは思っていなかった。
やり切ったという思い。シーガルズで
日本一になる夢は後輩に託したい。」
と語った。
5月1日開幕の黒鷲旗全日本選抜大会
が選手として最後の試合になる。その
後は岡山県内でスポーツ振興などに
携わる方向で協議していることを明か
した。シーガルズの活動にも協力して
いくという。
引退の理由について、山口は「体力的
なきつさを感じていた。五輪を2度経験
させてもらい、一区切りという思いも
あった。」と話し、16年リオデジャネイロ
五輪後に現役を退くことを考え始めた
とした。
大阪国際滝井高から入団したのは02
年。高校ではインターハイ8強が最高で
目立った実績はなかったが、長年に
わたり第一線で活躍できたことに
「苦しいことをともに乗り越えてきた仲間
の存在があったから。一つのことをやり
抜く強さを監督や先輩方から教えて
もらった。」と河本昭義監督やチームメート
へ感謝の思いを述べた。
09年に25歳で初選出された日本代表
でも活躍。10年の世界選手権、12年の
ロンドン五輪で銅メダルを獲得したこと
に触れ「全日本は憧れだった。世界
選手権の戦いが一番自分が充実して
いるときで心に残っている。」と振り
返った。同席した河本監督は「目先の
結果にこだわらず頑張り抜いたことで、
2大会連続五輪出場など『無欲の花』を
咲かせた。」とねぎらった。
山口は高校3年時の01年12月に、入団
内定選手としてVリーグデビュー。センター
では小柄な176センチながらスピードを
駆使した攻撃を武器に主力となった。
主将に就いて迎えた13-14年シーズン
は過去最高のリーグ準優勝を飾った。
今季は通算出場セット数のリーグ新記録
を樹立し、通算出場試合数も歴代1位
に並んでいた。 (山陽新聞より)
※下段に続く
◇ ◇ ◇
岩﨑紗也加 選手勇退
2014-15シーズンには、NECの
守護神としてチームを優勝に導き
ました。28才ですから、まだまだと
思っていましたが…。
お疲れ様でした!
【岩﨑紗也加】
大和田中→滝井高→パナソニック
エナジー→NEC(2013~)
・2011 春高バレー優勝
・2018 アジアクラブ選手権準優勝
ベストリベロ賞
★黒木麻衣選手、三好紗弥香選手、
山口舞選手、そして岩﨑紗也加選手
と、滝井出身選手の勇退が続いて
しまいました。さびしい限りです。
退部選手一覧
4/25 現在
★NECはセッターもMBも2人抜け
ました。全日本で活躍した大野
選手はまだ26才なのに。マルチネス
選手は国籍の関係でしょうか?
スタッフとしていったん登録された
んですけどね。
◇ ◇ ◇
「恵まれた環境でバレーできた」
「ここまでバレーを続けるとは思って
いなかった。みんなの支えでやり切る
ことができた。」
「いま辞めたら後悔する。下のリーグ
で頑張ってトップリーグに戻るまでは。」
「先輩方に助けてもらい、支えてもらい
ここまで続けられた。チームを愛する
先輩方の思いをコートで表現したい
一心で打ち込んできた。」
「(シーガルズの魂は)次代の選手に
受け継ぐことができたと思っている。」
「(来季については)チームが日本一を
狙っているからこそ中途半端な気持ち
ではできない。」
「入団時とは比べものにならないくらい
ファンやスポンサーが増え、ホーム
ゲームの会場がブルーに染まる一体感
は格別だった。本当に恵まれた環境で
バレーができた。」
「(黒鷲旗では)皆さんに喜んでもらえる
試合をしたい。」
栗原恵 選手がJT退部です。
★コメントから察すると、栗原選手は
勇退ではない(?)ようです。
アジアクラブ選手権
4/26 決勝
順位決定予備戦で勝利(フルセット)
したVaramin(イラン)との再戦です。
パナソニック 2-3
1Shahrdari Varamin
(25-20,25-16,22-25,
20-25,14-16)
★SET4、クビアク・清水→福澤・大竹
に替わりました。イランは高さと言う
よりコンビを利かしてくる。替わった
陳決めて18-22、大歓声!陳Bで
20-24とするもフルへ。パナの先発
は果たして?
SET5 クビアク・大竹でした。大竹×
2、4-1。追い付かれるも白澤速攻
などで8-6。勝負所で久原B!!!11-8。
13-12からのサーブ、ラインオーバー
が痛かった…最後、強烈なサーブに
見舞われパナ残念。しかし、いい
試合でした。
(危うく乱闘になりかけた…)
決勝戦。
4/25
3位決定戦
Al Rayyan(カタール)
3-0 Chennai Spartans(インド)
(25-23,25-19,25-16)
◇ ◇ ◇
「覚悟を持ち世界舞台
立つ」~宮下遥
女子日本代表が24日、東京都北区の
味の素ナショナルトレーニングセンター
でシーズン開幕前の記者会見を開き、
就任3季目の中田監督は「東京五輪
まで500日を切った。時間のない中で、
今季は重要なシーズン。」と位置づけ
た。9月に日本で行われるワールド
カップをにらみ「メダルを目標に戦う」と
宣言した。
今季はセッター関(東レ)、アタッカーの
中川(久光製薬)、東谷(デンソー)ら19
歳の5人ら若手を多く登録。荒木や石井
ら経験豊富なメンバーを含めたチーム
づくりについて、中田監督は「(チームに)
いい風が吹くように、若い選手たちを
意識して選出している。若い力をうまく
融合させたい。」と狙いを述べた。
正セッターへの復帰が期待される24歳
の宮下は「覚悟を持って世界の舞台に
立つために、しっかりといい準備を
したい。(シーガルズで)やってきたことが
力として出せればうれしい。」と意気込み
を語った。
◇ ◇ ◇
「やり切った」
日本一の夢は後輩に
4/25 引退会見~山口舞
山口舞選手引退会見(4/25)
(Click↑) 24分弱
岡山シーガルズ主将で、2012年ロンドン
五輪銅メダリストの山口舞(35)が25日、
岡山市内で会見し、今季限りでの現役
引退を正式に表明した。シーガルズに
入団し17年に及ぶ競技人生について
「ここまで続けるとは思っていなかった。
やり切ったという思い。シーガルズで
日本一になる夢は後輩に託したい。」
と語った。
5月1日開幕の黒鷲旗全日本選抜大会
が選手として最後の試合になる。その
後は岡山県内でスポーツ振興などに
携わる方向で協議していることを明か
した。シーガルズの活動にも協力して
いくという。
引退の理由について、山口は「体力的
なきつさを感じていた。五輪を2度経験
させてもらい、一区切りという思いも
あった。」と話し、16年リオデジャネイロ
五輪後に現役を退くことを考え始めた
とした。
大阪国際滝井高から入団したのは02
年。高校ではインターハイ8強が最高で
目立った実績はなかったが、長年に
わたり第一線で活躍できたことに
「苦しいことをともに乗り越えてきた仲間
の存在があったから。一つのことをやり
抜く強さを監督や先輩方から教えて
もらった。」と河本昭義監督やチームメート
へ感謝の思いを述べた。
09年に25歳で初選出された日本代表
でも活躍。10年の世界選手権、12年の
ロンドン五輪で銅メダルを獲得したこと
に触れ「全日本は憧れだった。世界
選手権の戦いが一番自分が充実して
いるときで心に残っている。」と振り
返った。同席した河本監督は「目先の
結果にこだわらず頑張り抜いたことで、
2大会連続五輪出場など『無欲の花』を
咲かせた。」とねぎらった。
山口は高校3年時の01年12月に、入団
内定選手としてVリーグデビュー。センター
では小柄な176センチながらスピードを
駆使した攻撃を武器に主力となった。
主将に就いて迎えた13-14年シーズン
は過去最高のリーグ準優勝を飾った。
今季は通算出場セット数のリーグ新記録
を樹立し、通算出場試合数も歴代1位
に並んでいた。 (山陽新聞より)
※下段に続く
◇ ◇ ◇
岩﨑紗也加 選手勇退
2014-15シーズンには、NECの
守護神としてチームを優勝に導き
ました。28才ですから、まだまだと
思っていましたが…。
お疲れ様でした!
【岩﨑紗也加】
大和田中→滝井高→パナソニック
エナジー→NEC(2013~)
・2011 春高バレー優勝
・2018 アジアクラブ選手権準優勝
ベストリベロ賞
★黒木麻衣選手、三好紗弥香選手、
山口舞選手、そして岩﨑紗也加選手
と、滝井出身選手の勇退が続いて
しまいました。さびしい限りです。
退部選手一覧
4/25 現在
★NECはセッターもMBも2人抜け
ました。全日本で活躍した大野
選手はまだ26才なのに。マルチネス
選手は国籍の関係でしょうか?
スタッフとしていったん登録された
んですけどね。
◇ ◇ ◇
「恵まれた環境でバレーできた」
「ここまでバレーを続けるとは思って
いなかった。みんなの支えでやり切る
ことができた。」
「いま辞めたら後悔する。下のリーグ
で頑張ってトップリーグに戻るまでは。」
「先輩方に助けてもらい、支えてもらい
ここまで続けられた。チームを愛する
先輩方の思いをコートで表現したい
一心で打ち込んできた。」
「(シーガルズの魂は)次代の選手に
受け継ぐことができたと思っている。」
「(来季については)チームが日本一を
狙っているからこそ中途半端な気持ち
ではできない。」
「入団時とは比べものにならないくらい
ファンやスポンサーが増え、ホーム
ゲームの会場がブルーに染まる一体感
は格別だった。本当に恵まれた環境で
バレーができた。」
「(黒鷲旗では)皆さんに喜んでもらえる
試合をしたい。」
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