全九州選抜大会(新人戦)で
東九州龍谷と鎮西が優勝!
おめでとうございます!
(詳しくは下段に)
◇ ◇ ◇
サントリー 3-1 堺
(25-23,21-25,25-16,
25-13)
★樋口×秦(ともに筑波大)のレフト
対決が興味深い。アタックの切れ味
鋭い樋口と固い守りの秦。樋口は
全日本でやってもらいたい。
SET2 堺のサイドは高野・樋口に
ジョルジェフとなかなかの決定率。
ジョルジェフ×2、6-10。ジョルジェフ
再び連発の後、松本SAで14-9。
堺はブロックが意外とない。
サントリーはムセルスキーを休ませる。
サントリー追い上げ、12-16。樋口
BA! 14-19。星谷SA、18-21。
ピンチに高野A&SA、18-23。堺が
逃げ切る。
SET3 このSET先発の小野速攻
で6-4。レフトは栗山・米山。ムセル
スキーSA! 13-10。Aもここまで
18/27(66.6%)。樋口がそのムセル
スキーを止める!14-11。
栗山BAで21-13。大差でサントリー。
ムセルスキーは22/32の68.8%。
SET4 堺はジョルジェフの決定率
が下がってきたのが痛い。9-6。
サントリーはムセルスキーがいる
のなら、優勝しないとね。もう70%
を超えたって!15-9。米山SAで
20-12。
堺の進撃が止まる。SET4はもう
切れてしまったか。米山BA、栗山・
ムセルスキーの連続B!! から最後
は小野の速攻。サントリーはFinal
6進出を決める!
余談ですが、ムセルスキー選手は
本当に知的な話し方をする選手だ
なあと。「Thank you for OHYA」
だって。こんなこと言われたら大宅
選手は感激ですよね。
もう1人のインタビューは地元(三島)
出身の小野遥輝選手↓でした。東京
学芸時代から応援している選手
なので嬉しい限りです。こちらも
今日の決定率は60%超え。
*
2/9 岡山 3-0 デンソー
SET2“シニアードをブロック!”
岡山 1-3 久光製薬
(23-25,25-22,18-25,
25-27)
★先発変えてきました。川島が先発。
リベロに丸山。久光は石井対角に
井上。金田BAで5-6。川島B! 居村
SAで8-8。佐々木×2、13-12。居村
ブロード、16-14。
17-17から川島→高野。井上に
やられています。21-23。20点を
過ぎたところで強い久光。が、岡山
もあと一息だった。
SET2 高野が先発。佐々木×2、
8-6。高野Bなどで10-7。佐々木
ストレート鮮やか、16-15。渡邊で
逆転、18-17。宮下(?)B、22-19。
20点を過ぎてから強かった岡山、
最後は佐々木。渡邊ここまで7/15。
SET3 アキンラデウォ×3か、2-3。
石井×2で4-8。4-9から高野→
及川。佐々木が踏ん張っている、
7-10。渡邊SA! 12-13。高野戻す。
佐々木B浴び14-19。
14-20から吉田・小野寺イン。吉田
×2で16-20。石井の調子が上がり
久光。
SET4 高野→川島。井上はレセプ
もいいのか(80%台)。久光のBは
固い…。6-8。井上SA、踏ん張り
どころ。居村B! 川島SA、10-10。
14-16から川島→山口。山口B!
17-17。長いラリーを制す。19-17。
ここで井上×2か、22-23。最後、
先にSETポイント取りながら、
レセプが乱れてしまった。しかし、
女王久光を相手にほぼ互角の
戦いぶり。チーム力は確実に
高まっています。
久光はRR1位通過を決める。
トヨタ車体もFinal8進出を決め
ました。残り1枠ですね。
*
ウエスタン4位争い
2/10 現在
③トヨタ車体 12-7(36P)
残り1(デンソー)
最終 36~39P
④東レ 11-7(32)
残り2(KUROBE・PFU)
最終 32~38P
⑤岡山 9-9(28)
残り2(NEC・上尾)
最終 28~34P
トヨタ車体 3-0 PFU
(25-18,25-20,25-19)
KUROBE 0-3 JT
(21-25,13-25,19-25)
(MEN)
2/10 現在
④豊田合成 16-7(45P)残り4
⑤東レ 13-10(40)4
⑥ジェイテクト 12-11(38)4
⑦堺 12-11(37)4
大分三好 3-0 VC長野
(25-17,25-18,25-19)
東レ 3-1 JT
(25-23,21-25,25-22,
26-24)
豊田合成 3-1 パナソニック
(25-23,21-25,25-21,
25-13)
*
チームタイの7連勝!
岡山シーガルズは9日、富山県黒部市
で行われたリーグ戦で、デンソーを3-0
で下し、トップリーグでのチーム記録に
並ぶ7連勝を飾った。通算9勝8敗で
勝ち点28。西地区5位に変動はないが、
東西の4強によるプレーオフ「ファイナル
8」進出に望みをつないだ。
シーガルズは4戦連続のストレート勝ち
で、白星先行は今季初めて。レフト金田
の強打やセンター居村の速攻など攻撃
が機能し、第1セットを25-20で先取。
終盤まで3点を追う展開だった第2セット
は逆転で奪うなど東地区3位の難敵を
寄せ付けなかった。
7連勝は初めて3位となった2012-13年
シーズン以来2度目。(山陽新聞)
“7連勝のハイタッチ”
*
ブロック抜群で波乗るシーガルズ
相手は中6日で再びぶつかったデンソー。
「手の内を知られ、やりづらい」と岡山
シーガルズの河本監督は漏らしていた
が、それは杞憂だった。攻撃力でねじ
伏せた前回とは異なり、この日勝機を
たぐり寄せたのはブロック。それも
「キルブロック」と呼ばれるシャット
アウトが抜群の効き目を見せた。
第2セット19-21。直前にレフトに投入
された166センチの吉田が「タイミング
だけしっかり合わせる。」とネットを
挟んで対峙したのは197センチの
シニアード。その高い打点の速攻を
どんぴしゃでストップ。この1点で
チームのギアが明らかに切り替わった。
ブロックには得点以上のそんな威力
がある。第1セットは居村、高野の両
センターが2本ずつ決めて突き放す
など結局、ブロックで10得点。相手
はわずか2得点と、この差が大きく
影響した。
「1、2点を争う場面のキーマン」と
ベテランの吉田を送り出した指揮官
の采配もさえる。レシーバーの楢崎
や主将の山口を要所で使ったのも
当たった。これで13セット続けての
奪取。接戦になることが多いラリー
ポイント制で、セットを失わないのは
攻守の全てがかみ合っている証しだ。
過去に1度あった7連勝は途中に
1カ月の中断期間があり、一気に
勝利を重ねた今回の方がエネルギー
に満ちている。連勝記録を懸けて
10日に激突するのは首位久光製薬。
1カ月前に1-3で敗れているが「あの
頃とはうちのチーム力が違う。
チャンスはある」とセッター宮下。
PO進出へ背水の状況が続く中、
アクセル全開で大一番に臨む。
*
V3
2/9 現在
①三重 12-2(35P)残り4試合
②北海道 11-1(30)残り6試合
2/10
V.北海道 3-2 奈良
(25-20,34-32,20-25,
19-25,15-13)
★思わぬ苦戦。12-1、32Pで依然
2位のまま。
◇ ◇ ◇
全九州選抜大会
2/10 準々決勝
〇女子
東九州龍谷 2-0 鹿児島城西
(25-18,25-20)
福工大城東 1-2 延岡学園
鹿児島女 2-1 九州文化
(25-23,26-28,25-23)
聖和女子 2-1 鹿児島南
(20-25,25-15,25-21)
〇男子
鎮西 2-0 長崎南山
都城東 0-2 鹿児島城西
佐賀学園 0-2 都城工
東福岡 2-0 鹿児島商
準決勝
〇女子
東九州龍谷 2-0 延岡学園
(25-15,25-11)
鹿児島女 0-2 聖和女
(26-28,21-25)
〇男子
鎮西 2-0 鹿児島城西
(25-20,25-22)
東福岡 2-1 都城工
(22-25,26-24,25-21)
決勝
〇女子
東九州龍谷 2-0 聖和女
(25-21,25-18)
〇男子
鎮西 2-0 東福岡
(25-19,25-21)
*
中国高校新人戦
2/10 準決勝
〇女子
進徳女 2-1 尾道
誠英 1-2 就実
〇男子
崇徳 1-2 高川学園
金光学園 2-0 安来
〇女子5-7位
理大附 2-0 米子西
(27-25,26-24)
市立沼田 2-0 安来
決勝
就実 2-0 進徳女
(25-22,25-23)
金光学園 2-1 高川学園
(25-20,25-27,25-12)
2/9の結果
(A2)
理大附 2-1 徳山商工
(25-21,20-25,27-25)
理大附 2-1 安田女
(23-25,25-20,25-16)
※A2を1位通過
理大附属 0-2 進徳女(A1①)
(17-25,23-25)
尾道(B2①) 2-0 米子西(B1①)
誠英(C1①) 2-0 市立沼田(C2①)
就実(D2①) 2-0 安来(D1①)
東九州龍谷と鎮西が優勝!
おめでとうございます!
(詳しくは下段に)
◇ ◇ ◇
サントリー 3-1 堺
(25-23,21-25,25-16,
25-13)
★樋口×秦(ともに筑波大)のレフト
対決が興味深い。アタックの切れ味
鋭い樋口と固い守りの秦。樋口は
全日本でやってもらいたい。
SET2 堺のサイドは高野・樋口に
ジョルジェフとなかなかの決定率。
ジョルジェフ×2、6-10。ジョルジェフ
再び連発の後、松本SAで14-9。
堺はブロックが意外とない。
サントリーはムセルスキーを休ませる。
サントリー追い上げ、12-16。樋口
BA! 14-19。星谷SA、18-21。
ピンチに高野A&SA、18-23。堺が
逃げ切る。
SET3 このSET先発の小野速攻
で6-4。レフトは栗山・米山。ムセル
スキーSA! 13-10。Aもここまで
18/27(66.6%)。樋口がそのムセル
スキーを止める!14-11。
栗山BAで21-13。大差でサントリー。
ムセルスキーは22/32の68.8%。
SET4 堺はジョルジェフの決定率
が下がってきたのが痛い。9-6。
サントリーはムセルスキーがいる
のなら、優勝しないとね。もう70%
を超えたって!15-9。米山SAで
20-12。
堺の進撃が止まる。SET4はもう
切れてしまったか。米山BA、栗山・
ムセルスキーの連続B!! から最後
は小野の速攻。サントリーはFinal
6進出を決める!
余談ですが、ムセルスキー選手は
本当に知的な話し方をする選手だ
なあと。「Thank you for OHYA」
だって。こんなこと言われたら大宅
選手は感激ですよね。
もう1人のインタビューは地元(三島)
出身の小野遥輝選手↓でした。東京
学芸時代から応援している選手
なので嬉しい限りです。こちらも
今日の決定率は60%超え。
*
2/9 岡山 3-0 デンソー
SET2“シニアードをブロック!”
岡山 1-3 久光製薬
(23-25,25-22,18-25,
25-27)
★先発変えてきました。川島が先発。
リベロに丸山。久光は石井対角に
井上。金田BAで5-6。川島B! 居村
SAで8-8。佐々木×2、13-12。居村
ブロード、16-14。
17-17から川島→高野。井上に
やられています。21-23。20点を
過ぎたところで強い久光。が、岡山
もあと一息だった。
SET2 高野が先発。佐々木×2、
8-6。高野Bなどで10-7。佐々木
ストレート鮮やか、16-15。渡邊で
逆転、18-17。宮下(?)B、22-19。
20点を過ぎてから強かった岡山、
最後は佐々木。渡邊ここまで7/15。
SET3 アキンラデウォ×3か、2-3。
石井×2で4-8。4-9から高野→
及川。佐々木が踏ん張っている、
7-10。渡邊SA! 12-13。高野戻す。
佐々木B浴び14-19。
14-20から吉田・小野寺イン。吉田
×2で16-20。石井の調子が上がり
久光。
SET4 高野→川島。井上はレセプ
もいいのか(80%台)。久光のBは
固い…。6-8。井上SA、踏ん張り
どころ。居村B! 川島SA、10-10。
14-16から川島→山口。山口B!
17-17。長いラリーを制す。19-17。
ここで井上×2か、22-23。最後、
先にSETポイント取りながら、
レセプが乱れてしまった。しかし、
女王久光を相手にほぼ互角の
戦いぶり。チーム力は確実に
高まっています。
久光はRR1位通過を決める。
トヨタ車体もFinal8進出を決め
ました。残り1枠ですね。
*
ウエスタン4位争い
2/10 現在
③トヨタ車体 12-7(36P)
残り1(デンソー)
最終 36~39P
④東レ 11-7(32)
残り2(KUROBE・PFU)
最終 32~38P
⑤岡山 9-9(28)
残り2(NEC・上尾)
最終 28~34P
トヨタ車体 3-0 PFU
(25-18,25-20,25-19)
KUROBE 0-3 JT
(21-25,13-25,19-25)
(MEN)
2/10 現在
④豊田合成 16-7(45P)残り4
⑤東レ 13-10(40)4
⑥ジェイテクト 12-11(38)4
⑦堺 12-11(37)4
大分三好 3-0 VC長野
(25-17,25-18,25-19)
東レ 3-1 JT
(25-23,21-25,25-22,
26-24)
豊田合成 3-1 パナソニック
(25-23,21-25,25-21,
25-13)
*
チームタイの7連勝!
岡山シーガルズは9日、富山県黒部市
で行われたリーグ戦で、デンソーを3-0
で下し、トップリーグでのチーム記録に
並ぶ7連勝を飾った。通算9勝8敗で
勝ち点28。西地区5位に変動はないが、
東西の4強によるプレーオフ「ファイナル
8」進出に望みをつないだ。
シーガルズは4戦連続のストレート勝ち
で、白星先行は今季初めて。レフト金田
の強打やセンター居村の速攻など攻撃
が機能し、第1セットを25-20で先取。
終盤まで3点を追う展開だった第2セット
は逆転で奪うなど東地区3位の難敵を
寄せ付けなかった。
7連勝は初めて3位となった2012-13年
シーズン以来2度目。(山陽新聞)
“7連勝のハイタッチ”
*
ブロック抜群で波乗るシーガルズ
相手は中6日で再びぶつかったデンソー。
「手の内を知られ、やりづらい」と岡山
シーガルズの河本監督は漏らしていた
が、それは杞憂だった。攻撃力でねじ
伏せた前回とは異なり、この日勝機を
たぐり寄せたのはブロック。それも
「キルブロック」と呼ばれるシャット
アウトが抜群の効き目を見せた。
第2セット19-21。直前にレフトに投入
された166センチの吉田が「タイミング
だけしっかり合わせる。」とネットを
挟んで対峙したのは197センチの
シニアード。その高い打点の速攻を
どんぴしゃでストップ。この1点で
チームのギアが明らかに切り替わった。
ブロックには得点以上のそんな威力
がある。第1セットは居村、高野の両
センターが2本ずつ決めて突き放す
など結局、ブロックで10得点。相手
はわずか2得点と、この差が大きく
影響した。
「1、2点を争う場面のキーマン」と
ベテランの吉田を送り出した指揮官
の采配もさえる。レシーバーの楢崎
や主将の山口を要所で使ったのも
当たった。これで13セット続けての
奪取。接戦になることが多いラリー
ポイント制で、セットを失わないのは
攻守の全てがかみ合っている証しだ。
過去に1度あった7連勝は途中に
1カ月の中断期間があり、一気に
勝利を重ねた今回の方がエネルギー
に満ちている。連勝記録を懸けて
10日に激突するのは首位久光製薬。
1カ月前に1-3で敗れているが「あの
頃とはうちのチーム力が違う。
チャンスはある」とセッター宮下。
PO進出へ背水の状況が続く中、
アクセル全開で大一番に臨む。
*
V3
2/9 現在
①三重 12-2(35P)残り4試合
②北海道 11-1(30)残り6試合
2/10
V.北海道 3-2 奈良
(25-20,34-32,20-25,
19-25,15-13)
★思わぬ苦戦。12-1、32Pで依然
2位のまま。
◇ ◇ ◇
全九州選抜大会
2/10 準々決勝
〇女子
東九州龍谷 2-0 鹿児島城西
(25-18,25-20)
福工大城東 1-2 延岡学園
鹿児島女 2-1 九州文化
(25-23,26-28,25-23)
聖和女子 2-1 鹿児島南
(20-25,25-15,25-21)
〇男子
鎮西 2-0 長崎南山
都城東 0-2 鹿児島城西
佐賀学園 0-2 都城工
東福岡 2-0 鹿児島商
準決勝
〇女子
東九州龍谷 2-0 延岡学園
(25-15,25-11)
鹿児島女 0-2 聖和女
(26-28,21-25)
〇男子
鎮西 2-0 鹿児島城西
(25-20,25-22)
東福岡 2-1 都城工
(22-25,26-24,25-21)
決勝
〇女子
東九州龍谷 2-0 聖和女
(25-21,25-18)
〇男子
鎮西 2-0 東福岡
(25-19,25-21)
*
中国高校新人戦
2/10 準決勝
〇女子
進徳女 2-1 尾道
誠英 1-2 就実
〇男子
崇徳 1-2 高川学園
金光学園 2-0 安来
〇女子5-7位
理大附 2-0 米子西
(27-25,26-24)
市立沼田 2-0 安来
決勝
就実 2-0 進徳女
(25-22,25-23)
金光学園 2-1 高川学園
(25-20,25-27,25-12)
2/9の結果
(A2)
理大附 2-1 徳山商工
(25-21,20-25,27-25)
理大附 2-1 安田女
(23-25,25-20,25-16)
※A2を1位通過
理大附属 0-2 進徳女(A1①)
(17-25,23-25)
尾道(B2①) 2-0 米子西(B1①)
誠英(C1①) 2-0 市立沼田(C2①)
就実(D2①) 2-0 安来(D1①)
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SET4は紙一重でした。
普通にこりゃフルだなと
思っていたのですが、
久光の底力と言うか、井上
選手の底力と言うか、伊達
に筑波のエースを張って
いたわけじゃないですね。
奈良大会はそんな感じ
でしたか。V3は未知の
世界です。危機感もあり、
ほのぼの感もあり、勉強
になりました。開催権が
チームに託されたはずなの
に、そんなことでいいの
やらと、驚きです。
来週は土か日か、どちらか
の観戦になります。来季に
向けていっぱい(ブログへの)
土産話が出来たらなと思い
ます。昨日は敗れたとは
言え、確実に強くなっている
と思います。
jikkakukan
がしました