(“俺宮”さん画像)
岡山 3-0 トヨタ車体
(25-17,25-18,25-21)
★先発変わらず。髙田が久しぶりに
ベンチ入り。トヨタ車体のミスが
目立つ立ち上がり。8-4。佐々木B、
高野速攻で10-5。金田、好調に
決め続け14-7。居村B! 16-7。
高野×2、22-12。車体4連続得点で
追い上げ22-16。及川RS、最後は
居村の足長A。
SET2 金田BA! 4-2。金田が止まら
ない!!! 8-5。荒木SA、11-10。ラリー
を渡邊で制し21-15。金田のSA、
高野B! で連取。
SET3 金田×2、7-6。金田ここまで
20/40の50%。宮下のアタックも
あり、16-13。佐々木強打で20-15。
荒木SA、20-17。23-19から山口
RS。及川B!!! から今日の主役の
金田がとどめ、5連勝!!!!!
金田は26/53の49%。何より強打で
決まったBAが素晴らしかった。岡山
ではBAらしいBAは初めて。
V1
1/27
NEC 2-3 久光製薬
(25-23,24-26,25-23,
18-25,13-15)
★今日も新鍋選手は出ていないんで
しょうか。Final8進出が決まり、いろ
いろ試している久光。
デンソー 3-0 日立
(25-15,25-20,25-20)
PFU 1-3 東レ
(27-29,27-25,18-25,
24-26)
1/26 ブロード攻撃を見せる居村杏奈
第2セット19-19。追い上げられた岡山
シーガルズは、ここで完璧な連動を
見せる。ライト渡辺、センター川島が
素早く攻撃態勢に入り、その後ろから
レフトへ飛び込んできた金田が強烈な
アタック。「とにかく速く打ち抜く」。この
一撃で相手の粘りを一掃した。得点が
欲しい場面で確実に先手を取っている
のが4連勝の一因だろう。
磨いてきたのが、前衛3人のアタッカー
が同時に助走し、相手ブロッカーを
惑わす戦術だ。「シンクロ攻撃」とも
言える高難度の連係で、鍵を握るのは
“おとり役”の選手。「移動攻撃や速攻
で変化を出した。」と川島はブロックを
引き付けることに気を配ったという。
さらにセッターへの返球はふわりと
丁寧に。アタッカーがしっかり助走
できる時間を稼ぐためだ。
アタック決定率40%を超えた佐々木、
渡邊らサイドの攻撃陣が好調なのは、
こうしたチームプレーが背景にある。
「黒い青色だった空が、爽やかな
ブルーに近づき始めている」。河本
監督はチームカラーの青になぞらえて
現状を語る。それほど状態は
上向いている。
後半戦に入って4戦負けなし。プレー
オフ進出を争う4位東レとの差は、
ついに勝ち点3に詰まり、27日の
ホームゲームに勝てば並ぶ可能性も
ある。難敵のトヨタ車体が相手だが
「自分たちから積極的に仕掛けて
いく。」と主将の山口。この強さが、
ただの勢いではないことを証明する
一戦になる。(山陽新聞)
及川真夢
~26日試合後のインタビュー
『プロに入ってから、細かい技術とか
繋がりの部分とかを結構やってきて
いたので、そこが試合に出せたのは
よかったと思います。明日も大事な
試合となるので、しっかり勝ち切れる
よう頑張りたいと思います。』
◇ ◇ ◇
デンソーテン
5選手が退部
古屋多恵・中村阿寿紗
(アタッカー)
村上嘉澪(セッター)
久米次祐佳・松井花姫
(レシーバー)
★残るはアタッカー6人、レシーバー
3人、セッターは0です。攻撃の核で
あった2選手が同時に退部とは。
1年前はブルーベルズを襲った波が
今年はデンソーテンを、ということ
ですね。内定選手がたくさんいるん
でしょうね。
大和田→大阪国際滝井の久米次
選手。滝井では、
平谷里奈(現KUROBE)
市川紗江(ブルーベルズ)
黒木麻衣(柏)
黒河亜紀(元岡山)選手らと同期
でした。お疲れさまでした!
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