
井上×劉、深津×エドガー。お茶目な
エドガーさんも涙を浮かべていました。
全日本バレーボール選手権
12/23 決勝
〇皇后杯
トヨタ車体 1-3 久光製薬
(33-35,25-20,23-25,24-26)
★アキンラデウォ連発、21-23。
ネリマンBA、山上SAで24-24。
荒木B! 26-26。相手のSETポイント
を何度も凌ぐ車体。今村・内瀬戸
踏ん張る。荒木速攻、32-32。
粘りに粘ったが…。
SET2 荒木速攻、10-5。荒木
ここまで6/6。渡邊B! 12-8。石井
SAで12-11。村永×今村、どちらが
勝つか?山上A強打! 20-17。
ネリマン連続、24-20から内瀬戸
SA!!! 荒木は9/9。
SET3 荒木F、5-3。石井連続、
8-9。今村、得点量産。野本・井上
はどうしているんだろう。12-13。
古藤が(ほぼ)岩坂使わないのを
(車体が)分かっていて決める今村
が凄い。17-19。山上SAでやっと
追い付く、22-22。24点目の古藤の
ネットインサーブが不運としか…。
SET4 走る久光、1-5。荒木、石井
をB! 8-11。さらにSA! 荒木が戻る
とやはり強い車体。11-11。ネリマン
連続から村永巧いショット、村永に
替わった高橋がB! 14-11。アキン
B・新鍋SAで15-15。
渡邊ブロード&SA、18-17。が、運
は完全に久光にある。ネリマン、
B浴びる。20-21。荒木B! 追い付く。
疲れがピークだったのか、最後は
お見合いしてしまった。連覇ならず。
荒木×アキンラデウォの名勝負でした。
〇天皇杯
東レ 0-3 JT
(24-26,22-25,23-25)
★星野×2、5-4。エドガーも止まらない。
劉×アウンの打ち合いも見応えが
ある。ルジェが劉をB! 22-21。
両チーム、熱くなっているSET2。
アウン×3、17-20。切り返しの東レ、
ここから!5-13→20-21。山本SA!
で20-23。←これが大きかった。
劉、ここまで10/13。アウン9/15。
SET3 サーブで攻める東レ、8-5。
劉×2、8-7。劉Bで逆転。エドガーが
ルジェをB! 9-12。東レの追い上げ。
小野寺速攻、20-21。劉をB! 最後
まで見せる東レ。エドガーのAに
ワンタッチ…チャレンジしたが失敗。
井上の好守からの2枚看板、JT
強し。リーグ戦も上がってきますね。



4年振り、3回目VのJT。劉選手活躍
の陰で、武智・八子選手の出番は
ほとんどないですね。小野寺選手の
打数も少なくなっていますし。
◇ ◇ ◇

◇ ◇ ◇
母国語でメリー・クリスマス!
Part4

ブランキツァ・ミハイロヴィッチ
(セルビア)

劉力賓
◇ ◇ ◇
9人制 櫻田記念
12/23
〇準々決勝
ブルーベルズ 2-0 サンデン
(21-7,21-8)
デンソーテン 2-0 東京東信用金庫
(21-9,21-5)
〇準決勝
ブルーベルズ 2-0 イビデン
(23-21,21-11)
デンソーテン 2-0 パイオニア
(21-19,21-13)
〇決勝
ブルーベルズ 2-0 デンソーテン
(21-16,35-33)
9連覇! 達成
最優秀選手は、山端友稀乃。

後列右端が石井選手でしょうか。
パナソニックES ブルーベルズ
2019
内定選手は3人。丸尾選手の他、
服部・石井選手。石井選手は22日
の試合でデビューしたんだそうです。
丸尾・服部選手は金蘭会高で同期
ですね。

★丸尾・服部と言えば金蘭会春高バレー
初優勝のメンバーですね。(滝井が準
優勝)滝井は、高野・林・金田・菱川
(以上3年)、桐山詩菜(現大阪国際大)・
山本愛梨沙(関西大)・楢崎・森田
(2年)、高柳・寺田千夏(ブルーベルズ)
(1年)というメンバーでした。金蘭会は
堀込奈央(V.姫路)
丸尾遥香(ブルーベルズ)
服部愛果(ブルーベルズ)
小池杏菜(日立)が3年、
白澤明香里(鹿屋体育大)が2年、
宮部藍梨・島田美紅(順天堂大)が
1年でした。あの時のメンバー2人
がブルーベルズで一緒になるとは!

◇ ◇ ◇
【プラスリーガ】
12/22
Lubin 1-3 Zawiercie
(22-25,20-25,25-15,23-25)
★柳田×古賀の対決。
柳田 18/22,B2,SA4の24得点、
ジョブロフスキ 20/34,B3の23得点。
ルビンは3-10で13位のまま。
ザビエルチェは8-4で5位。


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