11/25 日立戦より
2018 インカレ
11/26 開会式
丸山選手(#12)ら4年生は最後の
大会。中国リーグ優勝の誇りを持って
頑張ってもらいたいです。(中国学園
大は3年生が0なので次シーズンが
不安です。)新1年生、多目にとらない
と。来たれ、中国学園大に。
“男子を勝手に予想”
〇本命:早稲田
〇対抗:筑波
〇ダークホース:
日体・明治・順天堂
〇穴:
中央・東亜・近畿・
岐阜経済・福岡
選手宣誓の早稲田・藤中優斗主将と
青山学院大・宇治川景主将。
*
“8強狙う中国学園大”
全日本大学選手権で、中国学園大が過去
最高の8強入りを目指す。今秋の中国
大学リーグ11で岡山勢27年ぶりとなる
優勝を飾って迎える大舞台。溝田監督は
「攻守のバランスが良く、チームとして
まとまっている」と手応えを話す。
岡山シーガルズが強化を支援する形で
創部して6年目。メンバーは12人と少ない
が、中国大学リーグは広島大・広島
文化学園大など強豪を連破し9勝1敗で
初の頂点に立った。1991年秋の山陽
学園短大以来の岡山勢制覇の原動力
となったのは、シーガルズにも選手登録
しているリベロ永間らの堅守だ。
攻撃面ではセッター丸山が多彩に
仕掛け、178センチのエース菱川の
パワフルなアタックやセンター則末の
速攻など得点力が向上した。シーガルズ
の一員として公式戦出場経験がある菱川
は「苦しい場面で上がってきたボールを
どうやって1点に結び付けるか工夫
できるようになった」と言う。
大会は64チームが出場しトーナメントで
争う。これまでの最高成績は前々回の
16強。中国女王として臨む今回はベスト
8を懸け国士舘大(関東大学リーグ5位)
との対戦が見込まれる3回戦がヤマ場と
なりそう。1回戦の新潟医療福祉大
(北信越大学リーグ1位)も油断できない
相手で、主将の則末は「目の前の一戦
に集中する。全員でボールをつなぎ、
一つでも多く勝つ。」と話す。
◇ ◇ ◇
11/25
主な選手の成績
(MEN)
〇ジェイテクト
ブラトエフ11/25(44.0)B1,SA1
西田 9/18(50.0)B1,SA4
浅野 10/16(62.5)B1,SA1
福山 8/15(53.3)B3
〇東レ
ルジェ 6/17(35.3)
落合 9/16(56.2)
アウン・トゥ 8/16(50.0)
〇サントリー
ムセルスキー 29/44(65.9%)
藤中 11/19(57.9)
サーブレシーブ成功率 70%
〇豊田合成
イゴール 16/28(57.1)
黒澤 8/18(44.4)
〇パナソニック
クビアク 10/16(62.5)
大竹 19/31(61.3)
陳 8/14(57.1)
※福澤に代わってSET1・2先発
(WOMEN)
〇久光製薬
アキンラデウォ 9/19(47.4)
井上(SET1・2先発) 5/26
石井(SET3先発) 7/13
〇日立
入澤 17/30(56.7) B2,SA2
遠井 18/37(48.6) B1,SA1
〇岡山
渡邊 14/33(42.4)
※レセプは外れていましたね。
その方がいいと思います。
★守備の要である浅野・藤中選手が
アタックでも60%前後決めてくれれば
両チームとも楽ですね。
東レは不振のルジェに替わって
入った落合が気を吐きましたが、
チームはまだベストな状態ではあり
ません。次週から2レグ。故障選手の
復帰が待たれます。
パナの陳選手が、福澤選手に
代わってSET1・2と先発。なかなか
状態はいいようでした。豊田合成では
黒澤選手が連日の活躍。山田選手の
好敵手に。
そういうわけで、山田選手(右端)1人
だけ微妙な趣き。(豊田合成の
twitter担当さん、画像もUPして
くださいな。お願いします。)
久光製薬は、ようやくアキンラデウォ
が復帰。SET1・2は石井を外す余裕。
井上が久しぶりに。加藤光さんは
いったい何番手なんだろう。他所に
行ったらレギュラー狙えますよ、と
余計なお世話でした。
日立は若い入澤が急成長。ベテラン
遠井も健在なところを見せて、これ
から上がってくるんじゃないですか。
(次の日立戦はもらいますが。)
*
“攻守の要” (MEN)
BEST4
レセプション アタッカーの成績を調べて
みました。対象はアタック決定率
10位(レセプションに参加しない選手を
除いて)までの選手です。打数と
サーブ受数も添えて、総合的な
BEST4を選びます。
★数字をオレンジ色にしているのは、
上位3人です。堺の高野選手は、
1試合で37本以上受けているんです
ね。本当にストレスとなって大変だと
思います。
ジェイテクトのブラトエフ選手も、これ
だけサーブを受けて、打数も1番
多いのですから、ご苦労さまですと
言いたいです。で、これらの記録から
ブログ選出のBEST4を選んで
みましたよ。
レセプション アタッカー
BEST4! (順不同)
◇ ◇ ◇
【記録室】
歴代アタック決定率
BEST5 (MEN)
(2000打数以上)
①オレーク・シャトーノフ
1994~1998 JT
205cm,MB,58.35%
プレースタイルは『マンツーマン
ブロックでシャットアウト』という旧
ソ連伝統の個人技の高さを生かした
もので、近年主流となっている組織
的リードブロックには馴染まない少々
時代遅れなスタイルであった。
(Wikipediaより)
★おいおい、その当時は“時代遅れ”
ではなかったんじゃ?
世界レベルの高さを武器にアタック・
ブロックで活躍したが、ルール変更
によりコートに立てる外国人選手が
2人から1人になってからは、エース
ポジションに外国人を入れることが
多くなり、スタメンを外れることが
多かった。
★調べてみましたら、同じソ連の
エヴゲーニイ・ミチコフ、パーペル・
シシキン選手と思われます。
20年(ほど)ぶりに、外国人選手2人
OK.となったわけですね。
②佐々木太一
1993~2005 サントリー
194CM,MB,56.77%
以上のお2人は「分かりません。」
3~5位の選手は朧気にプレーを
覚えています。現在も解説などされて
いますね。
③川浦博昭
2002~2011 豊田合成
200cm,MB,55.95%
現在はVプレミアリーグ・豊田合成
トレフェルサの元チームスタッフ。
(Wikipediaより)
★…この日本語、分かりません。
④小林敦
1996~2006 東レ
194cm,MB,55.64%
★ご存じ、現在の東レ監督。当時は
“イケメン”という言い方はなかった
ように思いますが、かなりのイケメン
でした。プレーはダイナミックという
より“緻密”で“華麗”でした。
⑤大竹秀之
1989~2001 NEC
208cm,MB,55.56%
★大竹パパ。当時の208cnという
のは、本当に驚きでしたね。
2004年のアテネ五輪の全日本
キャプテン。外国人選手に引けを
とらない高さでした。
5選手ともMBでした。2000打数と
言うのは、打数の多いOHなら6~
8年でクリア出来そうですが、MB
だと10年はかかりますね。
BEST10には、現役の選手はいま
せんでした(女子だと、荒木選手が
6位)。
将来的にBEST10に入ってきそう
な選手は?(希望的観測ですが)
西田有志選手。17才からやって
ますから。あと出耒田・大竹・栗山
英之選手とか。
ちなみに、ムセルスキー選手は、
現在既に369打数ですから、日本
で3年間プレーしてもらったら、1位
になる可能性はあることはあります
よね。(いや、もしかしたら2年で?)
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お早うございます。
負けが続くとしんどい
ですが、よかったところも
目につきますし、必死に
ボールを追う姿を
見ますと感動もします。
10年以上見続けている
選手も多いですし、
ファンはやめられない
ですね。勝つことに
越したことはないですが、
ワンプレー、ワンプレー
の後のキラキラした目を、
表情を見たいんです。
負けが続いた後の勝利は
格別ですよ。これからも
応援よろしくお願い
します!
jikkakukan
がしました