アジアカップ、準優勝に輝いた
日本チーム。
『こんなスタッフは嫌だ』
アジアカップ
MVP
Liu Yan Han(#19)
BEST OUTSIDE SPIKER
長内美和子(日立)
アチャラポーン
BEST OPPOSITE
ピッピチャヤ
BEST LIBELO
水杉玲奈(金蘭会)
◇ ◇ ◇
『山陽ダービー』
次回は27日、姫路にて。
岡山シーガルズ(V1)と兵庫県姫路市を
拠点にするヴィクトリーナ姫路(V2)との
初めての交流戦「山陽ダービー」の岡山
大会が23日、笠岡市の笠岡総合体育
館で行われ、ホームのシーガルズが
2-1で勝った。第2戦の姫路大会は27日
午後6時から姫路市のウインク体育館
である。
今季からVリーグに参入する姫路に
対し、シーガルズは若手を積極的に
起用した。第1セットは25-25からライト
磯部の強打と相手のミスで先取。第2
セットは中盤以降に連続得点を許して
失ったが、最終セットは攻守がかみ
合い、レフト金田、ライト渡辺らの鋭い
攻撃で振り切った。
試合後は西日本豪雨の被災者支援の
ため、両チームの選手たちによる募金
活動が行われた。山陽ダービーは、
スポーツで地域を盛り上げることを
狙いに、隣県のクラブ同士が連携して
実現した。今後も定期的に開催する
方針という。(山陽新聞より)
岡山シーガルズ
2-1 ヴィクトリーナ姫路
(27-25,18-25,25-23)
◇ ◇ ◇
関東大学リーグ
9/23 現在
(女子)
①青山学院 6-0
②日体大 6-0 ③東海 5-1
④順天堂 (以下5チーム)3-3
⑤日女体 ⑥松蔭
⑦筑波 ⑧国士舘
⑨日本大 2-4 ⑩東女体 2-4
⑪桜美林 0-6 ⑫嘉悦 0-6
★筑波・東女体は、後半は全て上位
チームとの戦いになりますので
しんどいですね。逆に日女体・松蔭・
国士館は下位チームとの対戦を
残すのみですから上位を狙えます。
*
関西大学リーグ
Aブロック
①神戸親和女
②天理③関西
④大阪体育 ⑤大阪学院
⑥園田学園女
Bブロック
①龍谷 ②京都橘
③千里金蘭
④武庫川女 ⑤芦屋
⑥大阪国際
★次週から、上位リーグ(6チーム)と
下位リーグ(同)に分かれます。
◇ ◇ ◇
KUROBE
AQUA FAIRIES
新外国人選手のフレア・
アールブレヒトを迎えて。
*
ドイツ遠征のパナソニック。ドイツ
やポーランドのクラブチームとの
練習試合に取り組んでいます。
◇ ◇ ◇
世界バレー
9/23
ロシア 3-0 フィンランド
イタリア 3-1 オランダ
(16-25,25-20,27-25,25-15)
ブラジル 3-2 ベルギー
オーストラリア 3-2 スロベニア
カナダ 3-2 ブルガリア
アメリカ 3-0 イラン
(25-23,26-24,26-24)
フランス 3-1 アルゼンチン
ポーランド 3-0 セルビア
(25-17,25-16,25-14)
★よく分かりません。ポーランドに
こんな余力があったとは。2次で
敗退どころか1位通過!
PoolE
イタリア 7-1
ロシア 6-2
オランダ 5-3 フィンランド 2-6
PoolF
ブラジル 7-1
ベルギー 4-4
スロベニア 4-4 オーストラリア 3-5
PoolG
アメリカ 8-0
カナダ 5-3
ブルガリア 4-4 イラン 4-4
PoolH
ポーランド 6-2
セルビア 6-2
フランス 5-3 アルゼンチン 3-5
★2ndRは1stRの成績を持ちこし
ということで、フィンランドや
オーストラリアは3rdRに進む芽が
ほぼなかったような。逆に
ポーランドは1stRでの貯金が
効いて、2ndR連敗するも、最後
のセルビア戦に勝って何のことは
ない、1位通過です。
3rdRに進出するのは
各Pool 1位チームと
各Pool 2位チームのうち上位2チーム。
↓
ロシア 6-2(18)
ベルギー 4-4(14)
カナダ 5-3(13)
セルビア 6-2(17) なので
ロシア&セルビアとなりました。
開催国のブルガリアは、ここで敗退
となりました。ブルガリアを引っ張って
きたOHのニコライ・ウチコフ↓。
セルビアを支える #16 ドラジェン・
ルブリッチ。セルビアっていつごろ
からこんなに強くなりましたっけ?
アメリカ、22日の得点頭は
アーロン・ラッセル。205cm。
25才なのでまだまだこれから。
ポーランドはクビアクの体調が
万全ではない模様。チームの
中心となるヤクブ・コハノフスキ。
スロベニアのOP、ガスパリーニ。
息の長い選手、34才。(#6)
“ダグラス”の方のソウザ。
攻守のバランスがいい選手。
この大会、イタリアに初めて土を
つけたロシアのOP、マキシム・
ミハイロフ。202cm,30才。
日本も苦しめられた“世界の壁”
シモン・ファン・デ・フォールデ(ベルギー)。
ベスト・ブロッカー、断トツの1位。
アタック決定率で、ザイツェフを
抑えて1位(23日現在)のマシュー・
アンダーソン。現在、31才。
選手紹介、最後はフランスの
イアルバン・ヌガペト。
サーブレシーブの個人成績は、
(EXELLENTS-FAULTS)÷
TOTAL ATTEMPTSで計算されて
いるみたいですが、37.67で1位
に輝いているのがヌガペト。
意外でした。
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ちょっと中国2軍を甘く
見過ぎていました。
ウーン、でもタイNCまで
負けてしまうものでしょう
か?ほぼサイド攻撃だった
のに…ヤンハン選手それ
だけ止められないという
ことですか。おっしゃる
通り、SET2の序盤なんか
はサーブで攻めてよかった
のですが、中国の対応が
早く20-16からのあの
屈辱的な…。そろそろ中国
の五輪に2チーム(North
China&East China)出場
を認めたらいいんじゃない
ですか(笑)。
大阪の高校の4強なんて
(金蘭を除いて)コロコロ
変わっていますが、東京
はなして???
来年は文京、強くなりそう
ですね。