岡山 3-1 KUROBE でした。
 (25-16,25-22,21-25,25-17)
渡邉12/24、B3を除いてアタッカーの
 決定率が低く(32.4%)苦戦。小野寺は
 SET2・3途中出場、SET4先発。

 
     *
 

大阪高校新人戦
1/28
大阪国際滝井 2-0 桜宮
 (25-9,25-16)
大阪国際滝井 2-0 大阪緑涼
 (25-21,25-14)
 2/3の準々決勝~決勝へ!
 

tomy - コピー
 推しです。戸嵜&西田選手。
 
1/28
プレミアリーグ

  
 男子は東レ(13勝35P)とJT(11勝34P)
 の3位争い&
 サントリー(8勝27P)とジェイテクト(8勝
 25P)の5位争い。1Pの持ち点差もなか
 なか馬鹿に出来ません。
 
ジェイテクト 0-3 パナソニック
 (20-25,20-25,16-25)
昨日までとうって変わってパナソニック
 はフルメンバーとか。試合勘の戻って
 いないパナ。カジースキのパイプで
 16-11。終盤、強いパナが戻ってきた。
 全日本で争う?であろう清水・西田の
 マッチアップが興味深い。カジースキを
 山内が連続でシャットして18-21。
 16-11→20-25とか。パナのブロック力。
 
 SET2 セッターは渡邊。王者パナに
 善戦しているが、クビアクの七色の
 アタック。西田はここまで7/15。
 
 SET3 福山→袴谷。ジェイテクトはここ
 から3SETとっても26Pなので、6位通過
 が確定。浅野が清水をB、9-12。B無双
 でA7/7の山内。パナにBもSも100%で
 来られたらかなわないな。
  
サントリー 2-3 堺
 (25-20,22-25,25-21,
  23-25,11-15)
サントリー1P確保して、5位通過確定。
 SET5 藤中→米山。その米山SAと、
 塩田B(ウォレス)で3-0。冴える千々木
 のS、6-5。エスコバル×3で10-8。
 10-8から伊藤SAなどで10-12。伊藤
 再びSA、10-14。
 
東レ 3-1 豊田合成
 (25-13,25-23,22-25,
  29-27)
豊田合成はイゴール・傳田ら主力は
 休ませてますね。新井・黒澤・山近らイン。
 3位を守りたい東レはフルメンバー。
 山田を連続Bして18-12。戸嵜のパイプ
 から、伏見の高い速攻で25-13。

 
 SET2、黒澤が戸嵜を止めて14-13と
 追いかける。セッター前田一誠の方が
 リズムがいい。黒澤ここまで5/8。
 全日本MBは李・伏見>山内・傳田・
 高橋ではないか。山田のBAで23-23と
 追いつくもギャビン、藤井SAで東レ
 リーチ。
 
 SET3 戸嵜→鈴木。冨松が出ていない
 のでブロック賞はパナの白澤なんで
 しょうね。山近、伏見をBして14-14も
 立ち塞がるギャビン。17-15から東レ
 MBを2枚替え。高橋・小宮イン。
 合成の渡邊侑磨、Vデビューでいきなり
 SA!20-21。合成見事な逆転。
 
 SET4 山田が45%と引っ張っている。
 途中インの戸嵜好調。13-10。米山巧打
 ×2で16-14。JTが既に3P獲得している
 ので3P欲しい東レ。中盤以降、すべて
 トスは山田にという感じ。19-16→
 21-22。deuceから再度のピンチを切り
 抜けた最後、ギャビンが決めて
 東レ3位通過!
    おめでとう!

 しかし、合成のさすがベテランたちに
 苦しめられた試合でした。
 残るは5位争い。ジェイテクト、Fight!
 
JT 3-0 FC東京
 (25-18,25-17,25-15)
 
     *
 

 東レ(8勝24P)とNEC(7勝24P)の
 5位争い!久光製薬は全勝なるか?
 
東レ 0-3 久光製薬
 (18-25,15-25,15-25)
久光製薬、無敗でRRを終えました。
 FINAL6では、この牙城を崩すチーム
 は現れるんでしょうか?

 

JT 2-3 NEC
 (25-23,19-25,28-26,
  22-25,11-15)
ミハイロヴィッチに苦しめられるも、
 どうにかNECフルセットに持ち込む。
 この時点でNECの5位通過決まる。
 ストレート負けの東レが6位。

 
 柳田4連発!の後、ミハイロヴィッチを
 古賀が止めて2-5。JTは田中(瑞)・
 橘井じゃなく金杉・目黒なんだな。この
 SET7得点の柳田でNEC!
  
  ◇  ◇  ◇
 
若手躍動で10勝目

 大胆布陣「河本流」チーム作り
 
「今日は若手で行くぞ。」試合前、岡山シーガルズ
の河本監督はメンバーにこう伝えていたが、
予想以上に大胆な 布陣だった。ベンチ入り
14人のうち入団3年目までの選手が何と10人。
中には入団が内定したばかりの細田学園高
3年のセッター小野寺もいた。それでも1セット
も奪われないのだから恐れ入る。
 
特筆すべきは、その小野寺を先発で起用した
第3セットだ。「焦らないで思い切りやるだけ」
と質の良いトスを先輩たちに供給する。
チームに合流してまだ2週間余りなが ら大楠、
居村らの速攻も積極的に使った。中盤には
自身のサーブで崩し14-6。「15点で集中力が
切れたのが改善点」と19-12となったところで
ベンチに下がったが並の新顔ではないだろう。
 
このセット、高卒新人のレフト吉岡、2年目の
リベロ森田らもコートに立ち、
6人の平均年齢
が20歳に満たない場面もあった。
そんな
新世代の選手が躍動できるのは、長 く
レギュラーを務めてきた先輩の存在があって
こそ。正セッターの宮下は「声掛けや雰囲気
づくりをするのが役目。」とフォローを心掛けて
いる。鋭い連続アタックで第2セットの大逆転
につなげたエース佐々木も若いメンバーを
落ち着かせた。

 
緊迫したコート内でしか経験できないことが
ある
と指揮官は考えている。生きのいい若手
にこうした機会を与え、 成長させるのが
「河本流」のチームづくりだ。着々と戦力を
底上げしながら一番乗り で10勝に到達した。
 (山陽新聞)

 
 ちなみに、これまでの11試合の
 ベンチ入り選手まとめです。
 (●は出場なし)↓
 
IMG (4)
 
27日の試合では、18才1人・19才4人・
 20才1人・21才3人ですね。
 悩みどころ→小野寺選手の画像(広島
 大会)がない→どなたか提供して
 いただけないでしょうか。

 
20180127_121715
 これはたぶんそうですね。(中央)