大阪国際大和田中時代の
大升知春選手。宮下遥選手の
1年後輩になりますね。
大和田中がバレーボール部の
強化に乗り出した世代
(吉田・北村選手ら)
春高バレー優勝世代
(熊谷・卜部選手ら)
と
そして…
全中優勝世代
(金田・高野選手ら)
に挟まれたいわば
谷間の世代ですね。
大升選手は、着実にエースとして
歩んできたのですが…
○宮下選手のシーガルズ入り
○大和田・滝井にセンターが
育たなかった
ことを受けて、成績は芳しく
ありませんでした。
2009年の全中で準優勝
していますが
(優勝は共栄学園中)、この時
レフトエースの大升選手が
センターを務める
という布陣でした。
2012年には春高3位
(あの、誠英との死闘 !!!)
に入りましたが、
大升選手はまだ1年。
2013年度は、『優勝を狙える
メンバー』と言われながら、
結果は、インターハイ予選敗退
春高バレー1回戦敗退 という
思いも寄らぬ惨敗でした。滝井には
メンタルな部分で弱さがあった
のかも知れませんね。
2010 中学近畿大会
それでも、大升選手は
エースの王道をまっしぐら!
パワフルなアタッカーのイメージが
強いですが、コースの打ち分け・
2段トスの処理など器用な
選手だと思います。
2011 春高
2013 近畿総合
2013 春高メンバー表
こちらは、妹の明香選手。
そして、当然のシーガルズ入りです。
福岡大会では、初のベンチ入り
を果たしましたが、まだ試合
経験はないですね。
未完の大器は
じっくりじっくり育てない
と…ですかね。
ファン感謝祭やバレーボール教室、
その他のイベントなどに
大忙しの毎日でしょうが…
サマーリーグでは
“来ますね!”
176cmとされていますが、
宮下選手とともに
まだ伸びているような気がしますね。
サマーでのデビューが
待ち切れません!
大和田中からの同期生、
東万純選手。
(インタビューなどに対する)
受け答えがしっかりしている選手は
大成すると言われますが、
大升選手はまさにそれですね。
栗原選手に勝るとも劣らない…
最後の画像は
“ゆずのひとりごと”さんから
お借りしました。(高梁キャンプの
画像がわんさかでしたよ。)
○サマーリーグ初戦先発予想
竹田 佐々木萌 森田
吉田 大升 卜部
山河(Li)
◇モントルーバレー
マスターズ
5/27
ブラジル 3-0 スイス
アメリカ 3-1 ドイツ
中国 3-2 ロシア
(25-22,23-25,16-25,
25-18,15-9)
日本は若手。アメリカを除いた
4チームは結構ガチメンバー
らしいですよ。中国・ロシアは
イマイチな気がしますが…。
(LAOLA1.tvでVIDEOを観ました。
画像もきれいで、カメラワークも
いいですよ。)
中国のポイントゲッター
酒亭(Zhu Ting)選手↑
日本ーアメリカ戦まで
あと12時間ですね。
GANBARE!
OMASU!
近未来のエース!
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>ポンハさん、気にいってもらえたでしょうか(?_?)
=はい。勿論気に入りました。
シーガルズの選手は皆魅力的で嫌いな選手などいないのですが、とりたてて贔屓の選手もいません。(ただし森和代さんは例外です)
私にとって大升選手は第二の森和代になるやもしれません!
もちろんこれからも影ながら大升選手の応援続けますよ!!
情報提供ありがとうございました。
これからもちょくちょく貴ブログ覗かせていただきます。