《耳寄りな話…》
今日、大阪国際大和田は北河内大会決勝
でしたが(結果は次ブログにて)、その大和田
の1年生にハーフの選手が入部したらしい
です。留学生なのか、日本在住だったのかは
分かりませんが、想起するのはやはり宮部
姉妹…。観に行けばよかった!

 
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 井上愛里沙選手アタック。開幕戦で
 嘉悦に敗れた後4連勝。

 
関東大学リーグ(女子)
 
日女体 3-0 宇都宮
日本体育 3-0 青山学院
筑波 3-0 順天堂
東女体 0-3 松蔭
東海 0-3 嘉悦
青学・東海が今一つの春季リーグ。
 混戦のようで筑波×日女体の争いか?
 ダークホースが嘉悦。

  
IMG (5)
 
関東大学リーグ
4/30
 
日本 3-0 専修
中央学院 3-0 国士館
中央 3-0 順天堂
 (25-15,25-16,25-15)
中央のBが堅いですね。大竹選手が
 出ていません。代わって入っている
 谷口渉選手の攻撃が小気味よい。
 順天堂はレギュラーがかなり抜けている?
 
 SET3先発は
 武智 谷口 平田(MB)
 水野(MB) 牧山(S) 石川
 柳田・土岐(L)
 
※小野寺・鈴木(東海)、大竹(中央)、高梨〈日体)、
 樋口(筑波)選手は5/1 からのアジアU-23でした。
 
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 中央大・谷口渉選手アタック
 
日本体育 3-2 筑波
 (25-22,21-25,25-27,
  25-23,15-9)

おやおや、今日は荒れる?高梨健太選手
 のいない日体にSET先取されました。
 
 SET3、仲本選手のSAで逃げ切ると思った
 ら、繋ぎのミスが連続で筑波大逆転。隙の
 ない筑波、淀みない中根選手のトスワーク。
 
 終盤、両チームにミスが連続。最後は宮原
 選手の速攻でフルセットへ。
 
 SET5 サーブミスにトスミス、筑波変調。
 日体リードで終盤へ。日体は攻撃陣が
 万遍なくきめて、最後は筑波アタックミス。
 筑波・早稲田・学芸が揃って敗れるとは。

 
早稲田 1-3 東海
 (25-15,23-25,23-25,23-25)
東京学芸 1-3 明治
 (18-25,25-19,23-25,21-25)
東京学芸は正セーッターを欠く中
 須貝 東(MB) 高澤
 吉田 小野(MB) 村川(S)
 ↓  ↓  ↓
 須貝 東(MB) 高澤(S)
 吉田 小野(MB) 杉山
 
 と流れを変えようとしますが、明治の
 セッター上林直澄(東亜学園出身)選手の
 巧いトスワークからのライト・センター攻撃と
 ブロックにやられました。学芸は吉田
 裕亮選手の安定したレセプから須貝・
 杉山選手らの攻撃に託しますが、小野
 選手の打数が少なくどうも攻撃が単調に
 なった感じでした。
 
 学芸のリベロ・瀬戸山選手の気迫溢れる
 プレーにはいつも圧倒されます。2段トス
 にも“決めてくれ”という思いがほとば
 しっているように感じられます。しかし、
 東京学芸は(首位を狙うには)痛い敗戦。
 早稲田も東海に完敗… … …。
 筑波・東海が走り出すんでしょうか。
 
IMG (5)
 
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 1年生の起用で巻き返しなるか早稲田。
 #21 中村駿介 #19 村山豪選手。
 
4/30 現在順位
 
①東海 ②中央
③筑波 ④早稲田
⑤東京学芸