SET5 強打を放つ佐伯亜魅加。
2/27
岡山 3-2 NEC
★佐伯はSET3途中から出場。18/41の43.9%
という素晴らしさ!
★解説の方は、高校生とは思えないほど
冷静で淡々とプレーしていると繰り返し
ていましたが、大事な場面での起用に
内心は気持ちが張り詰めていたんでしょう
ね。試合終了後、涙を隠す佐伯選手。
金田選手も思わず↓。
〇SET3・5の得点経過
★やはり岡山はミスが少ない。及川や
付にもっと上げたいところだが、金田・
佐伯がよく決めました。昨季までの渡邊
選手のような攻撃があれば、攻撃も単調
にはならないんですが。課題ですね。
*
V1 MEN 2/27 現在順位
★サントリーは昨日の試合、サイド:秦・
アライン・鍬田で乗り切ったのが大きい。
秦は13/21の 61.9%。アライン61.5%、
鍬田 46.7%。秦のB6というのも凄い。
サイドが柳田・藤中・ムセルスキーでは
なく、秦・鍬田・アラインだなんてサン
トリーの離れ業!
★パナソニックは痛い敗戦で少し苦しく
なったでしょうか。SET2から大塚・大竹
を仲本・清水に替えた意図は何だったん
でしょうね?
★東レの藤井選手の病状報告…辛過ぎる。
どうか全治されますよう祈ります。
〇残り日程
★残りの対戦相手を考えるに、東レが3枠に
残りそうな感じですが、5・6日のパナ戦に
連敗でもしたら、混沌としてきますね。
1つ勝てば後は楽そうですけれど。堺は、
名古屋・サントリーとの4連戦に懸ける。
*
V2ではヴォレアスが首位を維持!
何と格好いい画像なのか。渡辺俊介&
張育陞選手。
◇ ◇ ◇
石川祐希×ピアノ (聞き手)
(昨年10月のインタビューより)
ーModenaで19才だった頃から今に至る
まで、Tukiの進化は?
「初めてイタリアに来たとき、『海外』の
バレーボールについて何もわからない状態
でしたが、Modenaはバレーボールを知る
ために最適な場所でした。たくさんの強い
選手と一緒にいることができ、とても刺激
的だったからです。
その後、Latinaに行ってプレーするように
なり、そこでプロとしての自覚を持ち始め
ました。Sienaでのシーズンは何度も負けま
した。しかしリーグ全試合に出場したことで
選手として一歩前進することができました。
そしてPadvaでは、これまでの成果を発揮
することができ、とても幸せでした。ここ
Milanoでは、それまで出場機会の少なかった
重要な試合(プレーオフ、欧州カップ)に初めて
出場することができました。」
ーこの数年間、バレーボールに明け暮れ、
最も恋しかったものがあるとすれば、
それは何?
「休み(笑)。あと旅行。バレーボール
以外では一度も旅行したことがないし、
友達と長い休暇で遊びに行ったことがない。
2週間続けて家族と一緒にいられたのは、
前回のオリンピックの後、幸いにも日本に
いたからできたよ。それ以外の10年間は、
年に1週間以上家族と会うことはなかった。」
―Yuki、インタビューの最後に…ついに世間
に公表するか…それとも秘密にしておく?
「よし、言おう。自分は法学部出身で、法学
部で政治学を履修していました。」
*
SerieA
2/27
Milano 3-0 Modena
(25-18,25-20,25-22)
★石川×高橋藍の対決は実現したのか?
→高橋はリベロで出場。石川アタック×
高橋のレシーブだったのか。
Vibo 0-3 Perugia
(25-27,21-25,23-25)
★SET1を取っていたらどうだったんで
しょうね。西田はチームTOPの20得点。
2/27 現在
⑤Milano 12-8(36P) ⑥Monza 11-10(31)
⑪Vibo 7-14(22) ⑫Padova 8-14(21)
★順位はポイントで決まります。⑧⑨⑩の
Verona・Cisterna・Tarantoは24・24・23
PでViboもPadovaも降格の危機です。
“Milanoは止まらないが、戦争は止め
よう”の意志表示。石川は、この日の打数
は少なくSA1を含む5得点。日本人対決が
実現したことについては
「西田選手や高橋選手とイタリアでプレー
出来ることは非常にうれしいことですし、
日本人がもっと海外のトップチームで
プレーして強くなっていけると良いと
思いました。」と。
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