部屋から1歩も出られなさそうです。
12/1 全日本インカレ
決勝&3位決定戦
①男子3位決定戦
東海 vs 中央
②女子3位決定戦
東海 vs 順天堂
③女子決勝
筑波 vs 福岡
④男子決勝
早稲田 vs 筑波 となりました。
◇ ◇ ◇
岡山⑦ 0-3 JT⑩
(22-25,20-25,24-26)
★ドルーズを止められない、林も
調子がいいかな。SET2中盤から
宮下→宇賀神。金田×2、18-21。
20-23から田口RSで今季初出場。
SET3 宇賀神先発。佐々木SA、
6-3。8-8から金田→古川。
渡邊×2、11-10。金田が戻る。
渡邊決め21-20、2枚替え。ドルーズ
BAミスで24-23。チャンスだったが、
林のA&SAなどでSET取れず。
けれど粘ったので明日の試合に
繋がると思います。
◇ ◇ ◇
Vリーグ
11/30
(男子)
ジェイテクト⑨ 3-2 東レ④
(25-21,22-25,23-25,
25-20,15-13)
名古屋⑤ 1-3 堺④
(25-19,16-25,18-25,18-25)
大分三好① 1-3 VC長野②
(23-25,25-22,13-25,23-25)
JT⑧ 3-0 FC東京①
(25-20,25-16,25-16)
サントリー⑦ 1-3 パナソニック⑨
(22-25,21-25,25-17,17-25)
5連勝と波に乗るサントリー。
総得点2位、A決定率4位のムセル
スキー、JTEKTの援護射撃を!と
勝手なお願い。
(女子)
PFU② 3-1 姫路②
(18-25,25-20,25-21,25-22)
NEC⑦ 0-3 埼玉上尾⑦
(17-25,20-25,22-25)
KUROBE① 1-3 久光製薬⑤
(15-25,22-25,25-19,23-25)
東レ⑧ 0-3 日立④
(27-29,10-25,15-25)
トヨタ車体⑩ 2-3 デンソー⑩
(25-27,25-22,25-21,
24-26,12-15)
*
5連勝の勢い持続を!
プレミアカンファレンス3位の岡山
シーガルズは30日と12月1日、
佐賀市のSAGAサンライズパーク
総合体育館でスターカンファレンス
2位のJT、同5位のKUROBEと激突
する。レギュラーラウンドの折り返し
となる2連戦で白星を挙げ、後半戦
へ5連勝中の勢いを持ち込みたい。
交流戦が始まった前週は昨季準
優勝の東レ、PFUを撃破した。東レ
戦では成功率81.2%のサーブ
レシーブが抜群の精度を見せ、レフト
金田、ライト渡辺らのスピードを生か
した攻撃がさえ渡った。一転して
PFU戦は「まるで別のチーム」(河本
監督)になったように攻守の不安定さ
を露呈。フルセットでしぶとく勝利した
が「相手に押され、気持ちの面で
引き気味になっていた。」とレフト
佐々木は反省する。
(下段に続く)
◇ ◇ ◇
全日本インカレ
11/30 準決勝
(男子)
筑波 3-2 東海
(25-16,20-25,23-25,
25-20,15-13)
★互いに1歩譲らない素晴らしい
試合でした。最終SET、11-10から
東海新井の渾身のBAを3連続で
拾い繋いだ筑波の執念が実を
結んだと思います。東カレ優勝の
筑波が早稲田との決勝に進みました。
早稲田 3-1 中央
(25-23,25-20,22-25,25-18)
★大塚SA、5-1。大塚BA! 7-1。中央
5連続得点、都築の調子がいいな。
12-12。大塚のBAが止められ
17-16。宮浦BA、21-20。武藤が
都築を止め、最後も目の覚める
ようなAで何とか先取。
SET2 宮浦SA、6-2。中央の1年
佐藤篤裕(市立船橋)がいいんだな。
いつの間にかレギュラー。中央は
インカレに入ってから調子がいい。
武藤が続きを止め10-8。佐藤BA
14-13。大塚×2、16-13。大塚×
都築の打ち合い。宮浦が都築を
シャット、大きい。19-16。佐藤の
跳躍力凄いな。
ここで宮浦強烈サーブ連発。
23-18。目立っていなかった村山が
速攻決めて早稲田連取!
SET3 武藤速い 3-2。吉田Aの後
宮浦Sで崩し12-13。中央富田も
調子がいい、13-16。富田BAで
16-19。中央連続Aミスで早稲田
追い付く。富田BAなどで19-21。
村山が富田をシャット!22-22。
富田連発で中央。
SET4 吉田A、宮浦SAで4-2。
富田が宮浦止め 5-6。大塚SAから
宮浦!11-7。
宮浦も止まらない、20-14。佐藤は
60%近い決定率か、凄い。牧山
(→パナ)はセッターだけどBもいい。
22-18。吉田→村本。さらに入った
秋間が富田をシャットし劇的な
幕切れ。早稲田、連覇近づく!
(女子)
筑波×福岡の決勝へ!
筑波 3-1 順天堂(女子)
(26-24,23-25,25-16,27-25)
★志摩B、0-3。甲(きのえ)×3、
6-8と付いていく。順天堂の島田
美紅は金蘭会、古市梨乃は
四天王寺出身のよく見ていた選手。
PFU内定の瀬戸の速攻で10-11。
甲連続で14-14。島田×甲のMB
対決の様相の中盤。16-16。
山城愛心(あみ)決めて18-16。
アタックは順天堂の方が力強いが、
筑波の方がミスが少ない。24-24
から筑波B、順天ミスで筑波先取。
SET2 甲Bなどで4-3。さらに速攻
&Bで甲の無双状態。順天A3連続
ミス、12-7。島田速攻で追い付く、
15-15。島田B! 16-18。筑波追い
付くも瀬戸の速攻、21-22。
高橋が瀬戸を止め23-23。が、
最後は野嶋Aで順天タイに。
SET3 今頃気付きました、筑波の
川上雛菜と順天の志摩美古都は
敬愛学園同期なのか。
筑波ペースで7-3。甲、17点目
8-5。川上A&B、11-7。高橋B、
高間BAで14-8。筑波はサイドの
決定率が上がってきました。
17-10。順天は志摩で対抗。
甲が全く止まらない、22-14。24
点目も甲、最後は高間のBA。甲
選手はVでしょうね、どこへ?
SET4 志摩に集めて2-3。島田×
2、3-6。お姉さんは龍谷の4年生。
志摩&島田で順天ペース。5-10
→8-10。順天野嶋が連続で決め
12-16。うーん、順天Aが力強い。
高間Aなどで追い上げ、20-22。
筑波、驚異の7連続得点で
24-22。が、順天もしぶとく25-25。
山城・高間と決め、4年連続の
決勝進出、連覇まであと1勝。甲
が25得点でした。
東海 1-3 福岡
(20-25,25-17,20-25,18-25)
★林田のブロックや伊藤のアタックで
中盤までは福岡に勢い、11-15。
誠英にいた林田選手でしょうか?
切れ味いいですね。姫路内定の
松本を止めて24-19。東海が防戦
一方になっているような。が、すん
なりとは行かないでしょうね。
SET2 松本B&Aなど東海が5連続
得点、6-3。東海は、名の通った
選手ばかりですね。ラリーを孫田で
制して10-9。東海のBが堅くなって
きた…。孫田のSAで1点差に。
松本×2、18-14。福岡がバタバタし
出した感じ。東海7連続得点かあ。
22-14。最後は横田真未。
SET3 福岡は流れを戻せるか?
林田が松本を止め4-4。小技を
効かし始めた福岡が逆転、9-11。
林田B! 孫田Aで11-14。
東海の藤井監督、的確で落ち
着いた指示。元NECの山田監督の
ような。横田ブロード、15-17。この
SETは(中盤から)福岡が筬島(おさ
じま)らのサイドを多用。相手のBの
低いところを狙ったんでしょうね。
SET4 山下晴奈×2で4-6。福井
工大の時からクレバーな選手(で
注目していました)。原田のBで
同点に。9-9。福岡3連続得点、
12-15。山本SA! 大きい!
東海も、このままでは済ませない
だろう、18-19。しかし、福岡のS
碇選手、終始落ち着いたトス回し
だなあ。林田Bで18-22。後は
孫田が力強く決めて!素晴らしい。
差し詰め、昨年の福山平成(男子)
みたいな。関東の強豪校を連破
して福岡が決勝進出!
★福岡が、関東春季優勝でこの大会
第一シードの日女体に完勝(21,20,
23)したゲームを再度見ていました。
福岡は伊藤・孫田という2枚看板、
対する日女体は小泉1枚頼りに見え
ました。
と言うことは、日女体というチームは
ディフェンスを固めて勝ってきたチーム
なんだろうなと想像したわけですが、
いや、この試合(に限って?)は違い
ました。コート狭しと動き回る福岡の
メンバーに対して、日女体の選手
たちは全く足が動いていません
でした。原因は何なんでしょう?
福岡は九州2位で、九州1位の鹿屋
体育は同じ日女体を相手に、22,19,
12で完敗しています。守備を武器と
しているチームでも、連戦の4日目
ともなれば思うように動けないことも
あるんだなと改めて思いました。
東レ戦で完璧なディフェンスを見せた
岡山が、翌日のPFU戦ではうまく
いかなかったことに重ねながら。
〇男子 準々決勝までの結果
◇ ◇ ◇
(続き)
30日に対戦するJTは昨季3位の
原動力となった田中瑞、林の
両レフトが健在で、9月のワールド
カップでベストオポジットに選ばれた
米国代表ドルーズが新加入。攻撃力
が際立つ。1日にぶつかるKUROBE
は昨季10位だが新戦力のリーを
軸に力強さを増し、状態を上げている。
シーガルズはこの2連戦を勝てば、
チーム記録の7連勝に並ぶ。東レ戦
のように強化してきた攻めのサーブで、
相手の攻撃力を弱められるかが
ポイントになる。
レギュラーラウンド21試合のうち10戦
を消化し、7勝3敗と大きく勝ち越す。
2勝8敗だった昨季とは見違えるほど
の滑り出しを見せており、リベロ丸山
は「若手にすごく勢いがある。ベテラン
の私たちが強気のプレーや声掛けで
良い空気をつくっていく。」
一丸で連勝に挑む。
(山陽新聞より抜粋)
*
相手の流れ断つ切り札
~宇賀神みずき
相手に傾いた流れを断ち切りたい。
そんな勝敗に直結する重要局面で
コートに立つセッター宇賀神みずきは、
いわばクローザー。「自分の役割を
全うする。それだけに集中している。」
ここ5試合もセット終盤に投入され、
巧みな攻撃の組み立てで期待に
応えてきた。
23日の東レ戦は第3セット21-22の
劣勢で、正セッター宮下に代わって
司令塔を務め、25-23と逆転に成功。
前回準優勝チームをストレートで
退ける立役者となった。
金田や居村と同じ入団5年目。
国学院栃木高から加入した決め手は、
当時20才の宮下への憧れだという。
既に日本代表で活躍し、シーガルズ
でも不動のレギュラー。「周りを引き
付け、動かす存在感がある。純粋に
近くで学びたいと思った。」その先輩を
追い、先発を争うまでに力を付けた。
長身の宮下と大差のない176センチ
だが、持ち味は異なる。トリッキーで
素早いトスワークの宮下に対し、リスト
の強さが武器で体勢が崩れながらも
長いトスを正確にアタッカーに届け
られる。2人が入れ替わることで攻撃
のリズムが変わり「相手は戸惑う。」
この選手交代がチームの切り札と
なりつつある。
開幕前はサマーリーグやタイ遠征、
茨城国体でも中心でトスを上げ、初の
開幕スタメンも勝ち取った。「競った
展開でも安心して送り出せる。」
と河本監督の信頼も厚い23才が
チームの快進撃を支えている。
★出場試合、出場SETの順です↓。
〇宇賀神みずき
10、27、A4/7、B0
〇宮下遥
10、32、A3/5、B8
★ブロッカーとしても魅力の宮下
選手と、アタッカーとしても魅力の
宇賀神選手。ともにディグは巧み。
こんな2枚の司令塔を持つのは
岡山だけかと(思います)。
◇ ◇ ◇
今日の特別付録~中川剛 さん
(富士通・普及担当)
富士通は40周年なんですか。岡山
シーガルズの倍。(ネリマンTシャツ
の次は、このTシャツが狙いです。)
けれど、前身まで遡れば東芝シー
ガルズは1971年創部ですから、
シーガルズは48周年です。48年前
にシーガルズが横浜で、40年前に
富士通がお隣の川崎で産声を
上げたということで、ご縁を感じます。
中川剛さんがいる限り富士通を応援
させていただくんですけれど、優勝
はヴォレアスで!ということでごめん
なさい。
◇ ◇ ◇
熱する西田有志フィーバー
19歳エースの成長が止まらない
ジェイテクトが絡む試合のチケットは
発売と同時にほぼ売り切れ。11月
23・24日のホームゲームも自由席まで
完売で、両日とも昨年の同時期の
観客数を1000人ほど上回る、約
3000人を動員した。予想をはるかに
超える数のファンに対応するため、
チームは無料配布していたスティック
バルーンを有料にしたが、すでに
今季の配布予定数に達して
しまったという。
圧巻だったのは、東レアローズに
3-0のストレート勝ちを収めた11月
17日のアウェーでの試合。3ット合計
で7ものサービスエースを奪い、
何度も派手なガッツポーズが飛び
出した。
それについて西田本人は「(派手な
ガッツポーズは)ダサいと思われる
かもしれないですけど、こうやって
感情を表現することで、お客さんたち
がもっと乗ってもらえたら」と話した。
石川や柳田といった海外でプレー
する先輩たちに、Vリーグを託された
身として「自分が盛り上げていか
なきゃと思っています。」と意気込み
を口にする。
西田がチームでつけている背番号
14は、学生時代に憧れていた石川
と同じ。日本代表として初めて
ワールドカップを一緒に戦い、憧れの
存在だった石川はチームメイト、互い
を高め合うライバルへと変わった。
(sportivaより)
【個人技術成績】11/24
①エドガー ②ムセルスキー
③西田
・アタック決定率
①出耒田 ②エドガー ③西田
・サーブ効果率
①カジースキ ②西田 ③清水
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