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岡山 0ー3 デンソー
(20-25,24-26,21-25)
これは、辛くて長い道のりが待っているの
かも知れません。けれど、シーガルズを応援
し続けますよ。
頑張れー
シーガルズ!
攻守立て直し
巻き返せ!シーガルズ
V・プレミアリーグのレギュラーラウンドは
第7週の24、25日、後半戦に突入し、 2位
の岡山シーガルズは川崎市とどろきアリーナ
で8位デンソー、3位NECと対戦する。前週
は2連敗を喫し、1位久光製薬との勝ち点差
は7に拡大。乱れのあった攻守の連係を
立て直し、巻き返しを図りたい。
首位攻防となった17日の久光製薬戦は
フルセットの末に僅差の敗戦となったが、徹底
して粘り強く攻め、内容は悪くなかった。だが
翌日の上尾メディックス戦は歯車がかみ合わず
1―3で苦杯。厳しいマークに攻撃の決定力を
欠き、「受け身になる時間が長かった」と
エース川畑愛。主導権を握るためには
アタッカー陣の奮起が不可欠だ。
(さんよもより抜粋)
反応に磨き!
堅守支える守護神
赤磐市の山陽ふれあい公園体育館での調整
では、状況に応じたトス回しや攻守の連係を
チェック。レギュラーラウンドは残り10試合
となり、 6位以上によるプレーオフに向けて
ここからが正念場。
河本監督は「相手のリズムになったときに、
持てる力を出し切れるかがポイント。精神面の
強さが試される」と気を引き締めた。相手の
強打を仲間が大きくはじく。失点かという場
面で、救世主のごとく必ず姿を現す選手が
いる。リベロ丸山亜季。「レシーブで“気”を
発していく。それが自分の役割」。フェンスに
激突しながらも背番号20はボールに
食らいつく。
入団6年目。157センチとシーガルズで
最も小柄だが、瞬発力は誰にも負けない。
過去3シーズン全試合に出場。今季は課題
としていたサーブレシーブ成功率も現在
リーグ9位の69・4%で昨季より約9
ポイントも上昇。 リーグ随一の堅守を誇る
チームを献身的に支えている。
冷静な判断力に加え、瞬時の反応にも磨きが
かかった裏には地道な努力がある。2年前から
夏場に取り組む本格的な体力トレーニング。
「切り返しの動作など俊敏性を強化したこと
で、不意を突かれるようなボールへの反応が
速くなった」と手応えを口にする。
昨季の悔しい経験も背景にある。レギュラー
ラウンド終盤に陥ったスランプ。遠因はこの
シーズン前、日本代表に初選出され、注目を
浴びたこと。「気の緩みや慢心があった」。
滋賀・近江高時代は無名の存在ながら
シーガルズで素質が開花したことを振り
返り「監督や仲間のおかげで今がある
ことを忘れてはいけない」とあらためて
思ったという。
レギュラーに定着して5年目となり、責任は
増すばかり。「仲間を安心させ、生かせるよう
なリベロになりたい」。高い理想を追い求め、
24歳の気力が充実する。
(さんよもより)
◇ ◇ ◇
春高バレー
《準決勝》
大阪国際滝井 vs 柏井
(25-16,23-25,22-25,
25-17,15-10)
〇4th set
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ED2y5MO3PjE&x-yt-ts=1421914688&x-yt-cl=84503534
〇5th set
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84503534&v=mAd_jAaYxV0&feature=player_embedded&x-yt-ts=1421914688
★5th set終盤でのリベロ・森田夕貴
選手の好レシーブ連発が滝井を
救いました。金田修佳選手の強打も
見逃せません。
勝利を決めたのは、やはり金田選手。
◇ ◇ ◇
犬も
(市電の架線です。)
歩けば
金棒に当たる
岡山の街。
いつの日にか住まん。
◇ ◇ ◇
【内定選手一覧】
岡山 0ー3 デンソー
(20-25,24-26,21-25)
これは、辛くて長い道のりが待っているの
かも知れません。けれど、シーガルズを応援
し続けますよ。
頑張れー
シーガルズ!
攻守立て直し
巻き返せ!シーガルズ
V・プレミアリーグのレギュラーラウンドは
第7週の24、25日、後半戦に突入し、 2位
の岡山シーガルズは川崎市とどろきアリーナ
で8位デンソー、3位NECと対戦する。前週
は2連敗を喫し、1位久光製薬との勝ち点差
は7に拡大。乱れのあった攻守の連係を
立て直し、巻き返しを図りたい。
首位攻防となった17日の久光製薬戦は
フルセットの末に僅差の敗戦となったが、徹底
して粘り強く攻め、内容は悪くなかった。だが
翌日の上尾メディックス戦は歯車がかみ合わず
1―3で苦杯。厳しいマークに攻撃の決定力を
欠き、「受け身になる時間が長かった」と
エース川畑愛。主導権を握るためには
アタッカー陣の奮起が不可欠だ。
(さんよもより抜粋)
反応に磨き!
堅守支える守護神
赤磐市の山陽ふれあい公園体育館での調整
では、状況に応じたトス回しや攻守の連係を
チェック。レギュラーラウンドは残り10試合
となり、 6位以上によるプレーオフに向けて
ここからが正念場。
河本監督は「相手のリズムになったときに、
持てる力を出し切れるかがポイント。精神面の
強さが試される」と気を引き締めた。相手の
強打を仲間が大きくはじく。失点かという場
面で、救世主のごとく必ず姿を現す選手が
いる。リベロ丸山亜季。「レシーブで“気”を
発していく。それが自分の役割」。フェンスに
激突しながらも背番号20はボールに
食らいつく。
入団6年目。157センチとシーガルズで
最も小柄だが、瞬発力は誰にも負けない。
過去3シーズン全試合に出場。今季は課題
としていたサーブレシーブ成功率も現在
リーグ9位の69・4%で昨季より約9
ポイントも上昇。 リーグ随一の堅守を誇る
チームを献身的に支えている。
冷静な判断力に加え、瞬時の反応にも磨きが
かかった裏には地道な努力がある。2年前から
夏場に取り組む本格的な体力トレーニング。
「切り返しの動作など俊敏性を強化したこと
で、不意を突かれるようなボールへの反応が
速くなった」と手応えを口にする。
昨季の悔しい経験も背景にある。レギュラー
ラウンド終盤に陥ったスランプ。遠因はこの
シーズン前、日本代表に初選出され、注目を
浴びたこと。「気の緩みや慢心があった」。
滋賀・近江高時代は無名の存在ながら
シーガルズで素質が開花したことを振り
返り「監督や仲間のおかげで今がある
ことを忘れてはいけない」とあらためて
思ったという。
レギュラーに定着して5年目となり、責任は
増すばかり。「仲間を安心させ、生かせるよう
なリベロになりたい」。高い理想を追い求め、
24歳の気力が充実する。
(さんよもより)
◇ ◇ ◇
春高バレー
《準決勝》
大阪国際滝井 vs 柏井
(25-16,23-25,22-25,
25-17,15-10)
〇4th set
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ED2y5MO3PjE&x-yt-ts=1421914688&x-yt-cl=84503534
〇5th set
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84503534&v=mAd_jAaYxV0&feature=player_embedded&x-yt-ts=1421914688
★5th set終盤でのリベロ・森田夕貴
選手の好レシーブ連発が滝井を
救いました。金田修佳選手の強打も
見逃せません。
勝利を決めたのは、やはり金田選手。
◇ ◇ ◇
犬も
(市電の架線です。)
歩けば
金棒に当たる
岡山の街。
いつの日にか住まん。
◇ ◇ ◇
【内定選手一覧】
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