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 ブロックのよい香野選手。
 NEC戦での活躍を期待!

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 1点差
 付けられたとき

 (11/29 vs 上尾第5SET)

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計10回ありました(うち上尾の
 マッチポイント2回)が、うち9回は
 自力で同点に追いついて
 います。しかも、その重大な
 局面で1人の選手に頼ること
 なく、アタッカー一人ひとりが
 冷静にプレーしています。

 慌てず騒がず先ずは追いつく
 ことの繰り返しが驚異の逆転
 勝ちに繋がりました。


  ◇  ◇  ◇


『要所で相手エース
   の強打封じる』

  ブロック軸に守り機能!

 最終セット15-15。岡山シーガルズのレフト
川畑愛は冷静だった。相手エースの
マーフィーがライトから放った強打を、
ブロックでワンタッチしてつないだボールを
自ら決めて16-15。このセット初めてリード
を奪う と、最後はライト浅津のブ ロック
勝負あり。29日の V・プレミアリーグ
第4戦、 今季初めてセットを奪われながら
最後は負けなかった。

 「苦しかった」。川畑愛が思わずこぼす。
身長188セ ンチで高さとパワーを兼ね
備えるマーフィーをどう攻略するかが
ポイントだったが、世界選手権で優勝した
米国のエースに強打やサーブなどで 29
得点も許してしまう。それでも勝てたのは
「取ったセットは冷静に強打を拾っていた」
と河本監督。要所での踏ん張りが勝利を
引き寄せた。

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 第1セット、マーフィーのアタック決定率は
50.0%。だが183センチの関を投入した
第2セットは仕事をさせない。181センチの
センター川島は「上からは打たせない」と、
川畑愛と共に ブロックで奮闘。シャット
アウトはなくてもワンタッチを奪い、後衛の
リベロ丸山やセッター宮下も体を張って
ボールをつなぐ。24-23でマーフィーの
バックアタックを丸山が拾って佐々木が
ブ ロックアウト。このセットはわずか
18.8%の決定率に低下させ、最終セットも
20.0%でしのぎ、ブロックを軸にした守りが
機能した。

 左腕のマーフィー対策として、今季
シーガルズに加入した同じサウスポーの
浅津の存在が大きい。「左利き独特の
アタックのリズムやコースを練習で体感
できている
ことが生きている」と川島。これ
も 新戦力がもたらしたメリットだ。確かな
チーム力が初の開幕4連勝を生んだ。
(さんよもより)


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 金森アシスタントコーチ(左下)、
 どうされているんでしょうね?
 試合会場でお会いしたいです。

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 (画像は日立戦)


  ◇  ◇  ◇


 JTが5位?


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JTがKUROBEにフルセットで敗れ、
なんと現在5位です。(首位はKUROBE)
高橋昌美選手が故障(?)でベンチ入り
していないようです。

アタック決定率、JT42.7%ー34.5%
KUROBE、MBの芥川選手20/35
奥村選手に至っては18/25ですよ!
オヌマー選手も21/60でそこそこ。
ブロック・サーブもKUROBEを上回って
います。なのに…

“守りの差”ですかね。ミスによる失点が
KUROBEの2倍以上!(31失点)

守れないチームに
勝利の女神は微笑みません。



 今日のNEC戦。

NEC、想定外(失礼!)でしたが
サーブレシーブ成功率が首位なんですね。
岩崎・近江選手を軸に“攻撃だけではない”
ことを証明しています。


固い守りからの白垣選手のパワフルな
一撃と近江選手の巧打!さらに、MB
(島村・大野選手)のバックアタックの
多いこと!


川畑(愛)VS近江の技巧派WS対決、

島村・大野BAに対するディフェンスが
ポイントでしょうね。


 守り勝つこと!

昨日の久光の戦いぶりがたいへん
参考になります。岡山の“対応力”、
その真価が問われます。



 開幕5連勝目指して!


GO!
 FIGHT!

 
SEAGULLS!

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