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ヤングバレー決勝T


 京都蒲公英に決勝で
 敗れましたが、胸を張っていい
 準優勝です!
 

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シーガルズJr.
 2-0 SunGAIA Jr.ユース

 (21-13,21-20)
 ※Deuceなし


○準々決勝

 2-1 岡谷選抜
 (21-13,13-21,15-11)

○準決勝

 2-0 長岡バレーボールクラブ
 (21-10,21-5)

○決勝

 1-2 京都蒲公英
 (25-22,19-25,9-15)


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 セッターの 丸本菜捺子 選手。
 表情がいつも明るい!
 ムードメーカーなのでしょう。
 (狙い澄ましたサーブがよく
  決まっていました。)

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今日も、伊藤・草野選手の速攻が
よく決まっていました。


レフトからの攻撃の決定率が
もう少し上がれば、優勝に手が
届いたと思います。


京都蒲公英は、金蘭会を思わせる
ような卒のない試合運び&
頼れるレフトエース。


そのエースを第2SET序盤くらい
までは、きっちりワンタッチをとり
決めさせなかったのですが、

だんだんブロックが甘くなった
感があります。そこからは、
完全に京都蒲公英のペース
 でした。


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準決勝で大勝したのが、よくなかった
のかも知れません。

しつこくしつこくブロックにつき、
ワンタッチを取り
切り返しの攻撃。それが1回で
決まらなくても、リバウンドをとり
 長いラリーを制する…


そういうシーガルズJr.のバレーを
決勝戦では、あまり出せませんでした。


地力(攻撃力)に差があり、
仕方ないと言えば仕方ないの
ですが。京都蒲公英は
素晴らしいチームでした。


負けたとは言え、ジュニアの選手
たちは、大きな達成感を味わえた
のではないかと思います。


 来年も応援に来ますよ!


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BEST8 上越ジュニアの応援旗。
かっこいいですね。

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#6 岡野亜依 選手。ストレート打ちが
得意なように見えました。
#16は、守備力が買われて
フル出場の 白峰杏菜 選手。
(名前間違ってたらごめんなさい。)


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チームを準優勝にまで
引っ張ったセンターエース
伊藤友里 選手。

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これは、決勝戦前。
吉田監督の手の合図で、なにやら
複雑なアップ運動をしていました。


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相手チームの監督さんに
ご挨拶。大事なことですね。


もうひとつ。試合中、コートの外に
大きく転がっていったボール。
線審が取りにいったのですが、

吉田監督、控えの選手たちに
『なんで取りに走らないのか』と
すかさず(厳しく)注意されていました。

 これも大事なことだと思います。



  ◇  ◇  ◇


1日に4試合は、ほんと
きついですね。
(観てるほうも)

選手たち、そして
吉田監督、関コーチ
お疲れさまでした!


頼もしいジュニアたちの
試合を観戦出来て、
満足感(と期待)でいっぱいです。



 次は、ファン感!


シーガルズファンをやっていると、
オフシーズンなんかないんだと
ようやく気付き始めました。(遅い!)


 シーガルズ
 滝井
 大和田
 理大附属
 中国学園大
 シーガルズJr.


○○暇なし…