9/21
ヤングバレー決勝T
京都蒲公英に決勝で
敗れましたが、胸を張っていい
準優勝です!
シーガルズJr.
2-0 SunGAIA Jr.ユース
(21-13,21-20)
※Deuceなし
○準々決勝
2-1 岡谷選抜
(21-13,13-21,15-11)
○準決勝
2-0 長岡バレーボールクラブ
(21-10,21-5)
○決勝
1-2 京都蒲公英
(25-22,19-25,9-15)
セッターの 丸本菜捺子 選手。
表情がいつも明るい!
ムードメーカーなのでしょう。
(狙い澄ましたサーブがよく
決まっていました。)
今日も、伊藤・草野選手の速攻が
よく決まっていました。
レフトからの攻撃の決定率が
もう少し上がれば、優勝に手が
届いたと思います。
京都蒲公英は、金蘭会を思わせる
ような卒のない試合運び&
頼れるレフトエース。
そのエースを第2SET序盤くらい
までは、きっちりワンタッチをとり
決めさせなかったのですが、
だんだんブロックが甘くなった
感があります。そこからは、
完全に京都蒲公英のペース
でした。
準決勝で大勝したのが、よくなかった
のかも知れません。
しつこくしつこくブロックにつき、
ワンタッチを取り
切り返しの攻撃。それが1回で
決まらなくても、リバウンドをとり
長いラリーを制する…
そういうシーガルズJr.のバレーを
決勝戦では、あまり出せませんでした。
地力(攻撃力)に差があり、
仕方ないと言えば仕方ないの
ですが。京都蒲公英は
素晴らしいチームでした。
負けたとは言え、ジュニアの選手
たちは、大きな達成感を味わえた
のではないかと思います。
来年も応援に来ますよ!
BEST8 上越ジュニアの応援旗。
かっこいいですね。
#6 岡野亜依 選手。ストレート打ちが
得意なように見えました。
#16は、守備力が買われて
フル出場の 白峰杏菜 選手。
(名前間違ってたらごめんなさい。)
チームを準優勝にまで
引っ張ったセンターエース
伊藤友里 選手。
これは、決勝戦前。
吉田監督の手の合図で、なにやら
複雑なアップ運動をしていました。
相手チームの監督さんに
ご挨拶。大事なことですね。
もうひとつ。試合中、コートの外に
大きく転がっていったボール。
線審が取りにいったのですが、
吉田監督、控えの選手たちに
『なんで取りに走らないのか』と
すかさず(厳しく)注意されていました。
これも大事なことだと思います。
◇ ◇ ◇
1日に4試合は、ほんと
きついですね。
(観てるほうも)
選手たち、そして
吉田監督、関コーチ
お疲れさまでした!
頼もしいジュニアたちの
試合を観戦出来て、
満足感(と期待)でいっぱいです。
次は、ファン感!
シーガルズファンをやっていると、
オフシーズンなんかないんだと
ようやく気付き始めました。(遅い!)
シーガルズ
滝井
大和田
理大附属
中国学園大
シーガルズJr.
○○暇なし…
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こんばんは。
どんどん拡がっていく
シーガルズファミリー。
次は小学生チームですよね、
きっと。あと、9人制とか。
ママさんバレーだけはない
ですね、シーガルズに入る
見込みがありませんから。いや、
若いママさんなら可能性ある
かもです。(?)
ファン感、来られるんですね。
なんか、報告がありそうです。